禁断の恋に溺れる運命

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朝露しっとり、涙のようで。
朝にあなたの寝顔を、当たり前のように見ることは叶わない。
恋焦がれた背中と声を独り占めできないのなら
もう終わらせたいと幾度も泣く夜も迎えたくない。

おはようございます。
Eliでございます。

休日なんて大嫌い、あなたと過ごせるわけでもないのに

何度となく、当たり前に訪れる朝。
休日明けは現実から目を背けたくなりますね。
また今回の三連休で悲しい辛い想いをしたご相談者様が多く・・。
明日からのメンタル、心配ですが
吐き出せるものは少しでも良いので吐き出してくださいね。
"我慢の三連休"に涙・・です。

なぜ喜ばしい連休で悲しい想いをするのか?

禁断の恋をしている方には週末や連休って
距離ができたり現実を突きつけられたりするもの。

「家族サービス」や「子供の相手」をするために
恋人を構ってあげられないのです。
会いたいのに会えない、連絡もとりずらい。

これも禁断の恋の運命なのですけどね。
わかっていても辛いものです。

会えない距離と時間は・・・

ご相談者さまからよく相談されることは
長い休日や長期間・長時間会えないことによる「冷め」が起きないかという不安です。

それぞれ状況が異なりますが、3日ほど会えないと気持ちの変化が起きないか
不安になるものなんですね。

しかし鑑定する中で、ほとんどは愛する人と過ごせない休日は関係を悪化させるものではありません。
もちろん意図的に距離をとって何かしら画策する方もいますが人の想いはそう単純ではないものです。

禁断の恋の怖いところ・・いえ"恋愛"のおそろしいところは
「遊び」や「暇つぶし」、「魔がさした」ものが
いつ「本気」に変化するかわからないところ。

恋は魔物だと感じています。
もちろんネガティブなことだけでなく、自信や気力のもとにもなる。
禁断の恋も、一歩踏み出してしまったのなら
尽き通してほしい、そういつも願いながら応援しています。

非難され許されない恋ですが人の想いや運命にのって
正しいだけの行動もできないと私は思っています。

あまり周りに話せないからこそ。
私にだけでもお話くださいね。
お相手の方の想いやその方のパートナーの思考や今後の動き、
またこれからの依頼者さまとの関係などを鑑定いたします。

それでは下記は実際にお伺いした禁断の恋のストーリー。

彼はただのお客さん・・パート先で運命の出会いをしたRさんの場合


☆実際にご相談いただいたRさん(32歳 パート主婦)の場合
※ご本人様から記載承諾を得ています。

お相手の男性は"お客様"でした。
パート先にいつも来る彼は、すらっと背が高くて爽やか。自分より3~4歳ほど年下かな?と思いながらパート仲間の主婦さんと
「かっこいいね」なんて言いながら接客されていました。

常連さんである彼とは「いらっしゃいませ」とあいさつし、それ以上の会話や接点はなく・・存在に気づけばただ愛想よく対応をするといっただけの関係でした。

しかしある日、彼の方から「ありがとうございます。いつも素敵な可愛い笑顔ですね」と褒められることがあったのです。

ただの社交辞令、そんなことは頭の中でわかっていました。
でも「可愛い」なんて言われたのは何年ぶりだろう。
ふっと心が軽く、高揚していることをRさんは気づいていました。

Rさんは結婚して約5年。20代後半でご主人と出会い、交際に至って結婚。
幸せな順風満帆な人生だと感謝もしていました。
お子さんは5歳で初めての育児に手こずりながらも、すくすくと育てています。

ご主人は良くも悪くも平凡、顔も別に悪くないし、優しくて子どもにも良きパパで接している。
しかしなぜだろう、時々もらえる好きや愛してるも薄っぺらくてふわふわと軽い。その言葉だけがすーっと耳から入ってきて頭の中に残らずに抜けて消えていくような感覚。

何をいまさら、もう30代になって母親になり・・
仕事をしながら家事をして、これからの人生のために節約してお金を貯めて。
幸せな毎日は少し退屈で無刺激なだけよ、贅沢はだめ。

そう言い聞かせるRさんの心を少しだけ、ほんの少しだけ潤わせてくれるのが"彼"になるなんて。

関係はゆっくりだけど、少しずつ・・何かが

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