私のことを好きなヒトなんているの?

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太陽がどんどん高く昇るとともに、心も一緒に昇ればよいのに。
秋風が冷たく通り過ぎて、身も心も冷え切ってしまう。
冬なんて大嫌い、なんて方も多いですね。
寂しくなっちゃいますもんね。
師走もすぐそこに・・

こんにちは、Eliでございます。

好かれることって難しいこと?

よくご相談で、「自分を好きでいてくれる人なんていないんです」と
不安や悲しみを漏らすご相談者さまがいらっしゃいます。

どうしてそう思うのですか?と聞くと

「誰かを裏切った」
「想いを無下にしてしまった」
「モテないから」
「美人でも可愛くもないから」

そう、想いが報われないというトラウマや起こした失敗への贖罪・・
自信をどこかにポロッと落としてしまっている方が多いのです。

過去に"誰もあんたのことなんてそこまで見ていないわよ"と
いわれたことがあります。
別に鏡に映る自分に酔いしれていたわけでも
写真をばらまいていたわけでもありません。

そのひと言で"他人から想われる"ことの難しさがあるんだと
落ち込んだこともありました。
そして自信もすべてなくしてしまい、鏡も見たくないし
人とも会いたくないと嘆いていたのです。

そこから視点を切り替えるまでは本当に好かれることはなかったかもしれません。
自信は現実にも多少なりと影響するのだと感じました。
なぜなら人に会わないし、笑わないし、会話をしないからです。
メイクしないとか、顔が可愛くないとか以前の問題です。

まず何かを好きになろう・・そうだ、あそこに咲いている花から

モテない、嫌われる、当たり障りなく好かれない。
まるで私は透明な壁のように。
皆がすり抜けていくような感覚。

でも人に愛されたい想われたい。
誰かと楽しくお話したい。

どんなにひねくれて、孤独を愛そうとしても
心の根底にはそんな想いが見え隠れしていたのです。


だったらまずは何かを"こちらから"好きになろう。
好き、想いという感情を持つ方は自然に素敵なオーラを
身にまとうのです。
そのオーラをもっともっと強くする。
そのために色々と学ぼうと思ったのです。

自信と勇気を無くした私はまず、道端に咲くお花から
好きになりました。

風に揺れながらも、太陽に顔を向ける。
もちろん素通りしていく人もいるけれど
そっと触れて美しい、可愛らしいと
褒めて愛でてくれる人もいる。

大丈夫、あなたを好きになるヒトも
既にあなたが好きなヒトもいます。

だから下を向かずに笑ってください。
そして私はいつだって、どんなあなたも好きですよ。

-Eli-


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