お守りのことば

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コラム
    わたしはカウンセラーとしての道を模索して、今日も歩んでいます

    なぜなら、わたし自身が長く『生きにくさ』と隣り合わせの人生で、

    ようやくこころの本棚を整理して、見渡して、

    『自己理解のもとにある自己価値』と出会い、

    み~んなひっくるめて自分!!

    と、受け入れることができたとき、

    『生きにくさ』からの自由という入り口に立てる実感を得たから...

    『自己理解のもとにある自己価値』と出会うプロセスは、

    信頼できるカウンセラーの役目だと考えているから...


いくつもの人生の山や谷を越えてきても、
パワーダウンしたり、自信ないと感じたり、
そんな日々は打ち寄せる波のように寄せたり返したりしますね

自信ないと感じる時、
いつかの自分が経験から刻んだ記憶、周りの人と自分、
これを比べることで自信のなさへ繋がっている、
そう感じることの多い印象があります

わたしはそんな時、
『絶対評価』
という言葉をお守りにしています

『相対評価』は、
いつかの自分が経験から刻んだ記憶、周りの人と自分、
それらと比較して劣っていると感じて、
(今の自分はだめだ)
と、評価するきっかけになり得ます

『絶対評価』は、
始めから何ものとも比べないのです
いまある自分、その価値をいかようにも充たせる可能性を持っている、
と受け止められます

いまある自分に意識を集中すると、
目の前にある現実にも向かって行きやすくなると考えています

頼りない自分を感じる時、
『絶対評価』
をこころに唱えるわたしがいます

それぞれにとっての『自分自身』って、
唯一無二の広がり、可能性を、
いかようにも秘めているということ、
信じて歩んでみませんか

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