気ってほんとにあるの?気ってなんなの? 気の役割

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おはようございます!(*'▽')女性鍼灸師12monoです
わたしのブログでは、東洋医学に興味のある方、病気ではないのに毎日不調な方、東洋医学でセルフケアしたい方、お仕事にちょっと取り入れたい方に向け
東洋医学の基礎知識/ツボについて/養生について/体質別アロマについて(精油の基礎知識)
をお送りしています!
毎日ゆっくりペースで、無理なく頭にすっと入るように更新していきます!
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前回は気を使うと 気を消耗しちゃう 
こんな方は気の少ない 気虚 かもよ
という内容でお届けしました

でもそもそも 気 ってなんでしょう
そんなものあるの?目に見えないものは信じない!
な方もいらっしゃるかも

でも私たちは日々
気を使い
気がせいせいし
気が重くなり
気がついたり
気が晴れたり
陽気になったり陰気になったり
していませんか?

東洋医学では
鍼灸治療や漢方では
気を巡らし、気を増やす という目的で行われる治療がいくつもあります
そして長い歴史で効果を上げてきているのも事実!

今回は 気 の役割について学んでいきましょう

①動かす『自分では動けない水や血を動かしてあげる』
②温める『体を温める』
③守る『外から来るものから体を守る』
④つなぎとめる『漏れ出さないよう、落ちないようにする』
⑤変化させる『体に必要なものに変化させる』

そしてエネルギーそのものでもあります!

気の役割から考えると
少なくなったときどうなるかおわかりですね?

①気血水が動かなくなる
②体が冷える
③病気になりやすくなる(とくに風邪)
④内臓下垂など
⑤エネルギーの生成ができなくなり、体が疲れる
エネルギーそのものが少ない

こういった体になってしまうんです

わたし気虚じゃん!
どうしてそうなっちゃったの?
なにが良くなかったんだろう?
まさに 気になっちゃう ですね!
また明日書きたいと思います(^^)/お楽しみに!




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