重ねの技術で豊かになる

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ビジネス・マーケティング
重ねとは、僕が言っているだけです。

学習として、学んで、試して、手応えを得て、楽しく面白く、あとは仕事ならお金とかにもなるし、評価もあるかと。それで、また学びに戻るこのポジティブループになっていく流れです。

全ては学びから始まる

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最初は学びなんですよね。当然、反射とか誰かと一緒に遊ぶとかの遊びでもいいかなと。ただ遊びも学びって考えです。

いずれにせよ、学ぶとは「試す」「実践」もあるので、そこと重なったり、または重ならない(机上で暗記みたいなのもあるのかもですが、限りなく少なくしたいですよね)ことがあると。

とはいえ、そうやって手応え(褒められるでも、自分で気づくことが増えるとか)で、この流れで面白いとか楽しいとかになると。

1個しか学んでないと、1つしか流れないイメージですが、沢山あったりするとどんどん増えると。(正確には例えば、コーヒーに興味がある=1直線のようですがコーヒーでもさらに深堀りして淹れ方、豆とかでもそれだけで本が一冊書けるわけで奥が深いと。その場合は、豆、淹れ方、歴史、お店とかでそれぞれ線が増えていくイメージですね)

何度も回していくとどんどん重なりが変わっていく
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重なりが増えるとかもあれば、先のコーヒーの話なら多方向に生まれるイメージです。他にも色々あると思います。

例えば、学び→面白いにジャンプしたり、あとあえて書いてないですが、手応えとか評価としてお金という金銭的報酬もありえます。そういうのが増えたりとかもありえると。なんであえて書いてないのは、「お金」「稼ぐ」は言葉が強すぎて、そっちに引っ張られる人が多いため、ノイズになるかなと。本質は価値に対して感謝の代償という記号が「お金」ってツールなだけです。

だから「ありがとう」っていわれないのに「お金」だけ出すって、ちょっとやばいんですよね。または「お札を投げる」って多分嫌がる人というか僕はやですけど、それって「ありがとう」でなく「お金だしときゃえーねん」って感じになるからやなんでしょうね。余談でした。

そうやって、試行錯誤すると、これらのパターンや変化が色々起きてくるかなと。

重ねが上手い人は、これを意識しているのかなと。また仕組みに入れ込んでいる。習慣化ですね。

ぐるぐる循環していくと豊かになる

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本旨の主張はこれです。結局ある程度循環ができていれば、どこから乗っても入っても最終的に豊かになるってことです。

学びからでなくて、手応えベースでならばこれをやってもいいよなとか。面白いからこっちもできるからさらに別のことを学ぼうとか。試してほとんどうまくいかないけど、面白いからやろうとか。そんな世界です。楽しくないですか?

僕は楽しいので、そういう人が増えればいいなと。あとこれはセルフマネジメントっぽい感じもするのですが、人を巻き込んでもいいのかなと。ただ、自分の才能というか動機づけはある程度把握しときたいかなって感じですね。

このあたりのセルフマネジメントもいけそうなら、また何か小商い化してみたいと思います。


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