元気があれば何でも出来る

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いや本当にそうでして、元気ない、体力ないとマジでできないんですよね。という意味で、「やる気」が出ないなんて嘆く人は5月くらいになると多発するかもですが(笑)

アイデア出しも同様です。本当に元気ないと思考ができないんですね。正確には、思考をしようとすると疲れる。それでやめたくなる。思考が進んでいなくてもですね。つまり思考が進まない。アウトプットの質も低いのでそれで出すしかないのですが、それで納得させられるほど甘くはなかったりして。

というわけで、アイデア出しに発想の切り口とかまあ大事ですよ。でもですね、元気がなきゃそんなのクソでしかなく、消えちゃうんですね。ええ、元気あってナンボです(笑)元気があれば、あとで切り口はつけられる。けど、切り口はあっても元気なければオジャンである。無効ってことですね。

アイデアは体力

頭が悪そうな発言ですが、実際にあるニュースでは中学生が1000件もコピーに応募したようで。一人でですよ。恐ろしい数ですよね。僕もコンペでアイデアを出したなと思っても、数十くらいです。応募をした数が大事で、応募しない消えていったかけらみたいなのを出せばいいわけではないですからね。つまり、1案出すレベルなら10案とか、100案とかそれ以上に考えている。

なので、1000件応募=1万件くらいのゴミみたいなものを生み出して精査してきてるわけです。やばいですよね・・・。僕は無理です(笑)

体力勝負をしたら負けるわけですよ。だから、体力で闘わないってことがポイントですよね。一方で体力があれば、出来ることもある。それが若さかもしれないなと。当然それだけではないんですが。

もちろん、アイデアの数があれば必ず良いわけでもない。ですが、それはアイデアの数とか、レベルとか、色々なものをおいておいて、最終的に勝てるとか、質で勝った人の話ですからね。そうでない、それが不透明な時は体力でごリごり押す、横綱の相撲?ですかね、そういうのが大事なんじゃないかと。

そしてもっと手前は、量です。量をカバーしてどこまでいけるかですからね。そこなんですよね・・・。

やる気はやると出てくる

やる気がなくてーというのもありがちですが、やる気は実はやれば出てくるんです。だから、やる気に対して向き合わない方が良い。上でいう若者と体力アイデアで勝とうとするくらい愚かってことです。そこじゃないんですね。やれるような環境を作るか、少しやる。そうすると後から何でも出てくるので。あとはよしなにです。

とはいえやる気はやれば出てくるというとき、そのやる体力とかはないと駄目なんですね。だから、根本の体力や元気は必要になる、ここですよね。

頭を使うとは健康でないと出来ない

最後にまた同じことの繰り返しですが、結局健康でないと、アイデアも思考も、思考の免疫もってことですが、まあ上手く出ないんですね。なんか微妙というか。調子悪い時ってやっぱアイデアも調子悪くてですね(笑)

というのは言い訳でなくその通りだと。だからこそ、調子が良い時とかやれる時って、あまり無茶しても駄目なんですが、多少なら無茶はいいのかなと。一方でプロであれば、そのペース、配分、割合ですね、そこを一定程度維持できるかなんですよね。ここができるかどうかで全然勝率というか、楽しさが変わってくる。上手く伝えたいものですね。
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