枯渇している時こそ学びの旅へいざいざ!

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今まさにアイデアがないという時、多くはインプットであるか、その前の思考が足りてないはずです。そう言い切れるのはそのような経験があるのと、同時にアイデアの思考プロセスの前段階を飛ばして「果実」であるアイデアを得ようとする、横着な心がある場合なんですよね(笑)分かるんですが、やっちゃだめというたぐいの話ですね。

スポンジが乾いているならインプットの旅へどうぞ

脳といってもいいし、学びたいとか、なんかやりたいなって気持ちって春先で出やすいですよね。年始もですが、年度始めも強いなと。世の中の制度は年度で回るのものも多いですよね。新学期、新社会人とかもですしね。

環境が変わった人はそんなこと余裕はないんですが、変わらない人は思い切って変えてみるとかいいのかなと。引っ越しするとか大変ですけどそこまでしなくても作業場を変えるとかあ、いつも行かないところへいくとか。無理せずにですけどね。

そうするだけでも、全然違うインプットになるのかなと。

これについては乾いたスポンジの例えが良くて。湿っているなら入らないはずです。乾いているのであれば何でも面白いはずです。

すぐ答えを求めるなら思考の旅へどうぞ

アンテナ張るぞーとかそういうのはいいのですが、そこから自分で考えないと全然ですよね。人の話を聞いてそうですねーとか、だけではなくて。自分でこうだったらいいのかなとか、なんでそうなったんだとか。こう考えたのだけどどう思うか?思考しましょうと。

すぐ答えを求めがちなら、せっかくスポンジを湿らせたのがもったいなくて。湿ったなら、それは情報で満たすのでなく、それも大事ですが、自分の考え、思考ですね、それで湿らせるというか。そうやって湿気自体を自分で生成すると。そうすると、それらを切る、つまり乾燥させるには、アウトプットや誰かに伝えてみるということが必須になるんですね。というか、ここで誰かの情報を入れて湿らせて勝手に乾いた場合は、多くは単に忘れただけか、思考せずにインプットで終わっているケースかなと。

思考の旅かなりおすすめです。正解はないので、あーでもこーでもない、そういう旅へ。お金もかかりません。自分で考えるわけですね。分ける、整理する、関連させる、何かと結びつける。そういうことです。

やれつつあるあなたはアウトプットの旅へどうぞ

インプットでスポンジを湿らせたり、思考をして充実させているよと。そういう人は素晴らしい。最後に、アウトプットですね。自分で考えたことを出していきましょう。どんなことでもいいので。言葉の意味然り、アニメの最終編の意味を考えたり。ニュースをいくつも切り取って自分の見方を伝えたり。やることは多いです。やれることが多いというか。

すべての旅は終わりはないです。どんどんやって良い環境づくり出来ると良いですね。
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