つまり、インプットして考えたらアウトプットしようってことですね。アイデアの定義がズレているということですが、「インプットした」アイデアはそのままではアイデアというよりも、「今考え中の概念そのもの」くらいでしかないと。それ伝えられますか?
伝えられる状態、伝えられて初めてアイデアとなる=アウトプットってことですね、という話です。
説明せず出さなければ一生庇護を得られる(笑)
なんでそんなアウトプットすりゃいいじゃない?ってツッコミをする人はこの記事を見ていないはずです。なぜかというと、そっちのほうが守られるからです。
自分の考えは優れているのだ、自信があるでもなんでもいいのですが、世の中は分かってくれないでもなんでもいいんですけどね。その場合、そうやって守る=実際は何もしないということですが、事ができてしまう。
夢に日付をではないですが、やりたいことはまあやってみたり、いつまでにやると決めてみると。駄目だったら?その時考えたらいいのではないかと。多分その前にやるべきことをやってない、足元が見えていない、そういうケースがほぼ100%なんじゃないかと思います。
ここでこじらせると、説明を出さないことで自分は実現をしているなんて言いがちですからそれは明らかにおかしいですよね?実現したいのでは?そのためにアイデアを考えているのでは?ってツッコミが出てくるわけですよ(笑)
最初からうまく説明できるわけじゃない
アイデアを考えても上手く出せない、アイデアがこれでいいのか分からない。大丈夫です。そういうものです。
そういうアイデアを説明したところで、既にあるとか、自分は要らないかなとか色々言われた。その時どうするか。結局出してもはい「アイデアいいのでそれやりましょう」って世界ではないんですね(笑)
実際は「へーいいのかもしれないけど、わからんなあ」というもっさりした反応があって「えっとやるのは自分なんですよね」「まあそうだよね」となって、なんとも自分でやる気がなければそこで消えそうなくらいの世界。が実際かなと。やる気に満ち足りてる人僕はあまり知らないです。そういう切り取りは出来ますが、僕もですよ、多くはやる気はないんですよ。僕も(笑)
だから大事なところにしっかりできるようにする・・・そうういところが大事ですよね。
うまく説明できないし、説明したところで、どうするか。あなたが考えるんですよ。というところで、やってナンボでしかなくて、誰も何かやってくれるわけではないですよね。
自己責任でGO!
どんなに上手くいくと言っても、その豪語は意味がないんですよ。やらないとですよね。やってどうかを見せればいい、または見せたくないなら上手く言ったものだけ見せれば良い。でも、失敗自体は隠せてもですが、あなたが失敗を見ないことはできないはずです。そこはもうメンタルとか、マインドセットの話ですよね。
何かしらインプットしてこれいいじゃないかと考えたものがあればやってみようと。そういう話です。ただそれ自体誰かが言っていたから責任を取ってもらえるなんて、そんな甘い話はないんですよ。それ矛盾してますからね。
というわけで、やりたいことがあるなら、小さいことでもなんでもいいからやっちゃいなよという話でした。