イメージが浮かんだら、即落とし込む方が良い

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ビジネス・マーケティング
色々アイデアが浮かんだらもっと良くできるとか、もっと固められるといってそのままにしてしまいがちです。

ですが、Do itであり、即やれ、というのがあるんですね。というか多分して損はないというかやったほうがいいです。時間の都合で今はできないとかもあるんですが、ここにおいて「本当はできるんだけど」みたいなのがある時、後悔しないレベルでやりたいものですよね。

シゴトづくりのイメージはどんなものか

Canvaのテンプレートを活用したものですがさくっと作ったのがこちらです。

こうやってなんかイメージを伝えるのだよと、いいのかもしれないですね。もちろん完成でなくラフなものですが。とはいえこれで十分なら終わりかなと。

ちなみにCanvaは無料プランですが、無料でも有料素材とか(透かしが入っている)でないなら、商用利用可能です。素材そのまま売るとかはダメですけど、アイキャッチとかそういうのは全然OKなわけですね。当然いじってないと他で見たようなやつだなとなってまあ素材感が出てきちゃうので使い方次第ですよね。

一応引用しときます。canva公式より。
>結論からお伝えすると、Canvaは「商用利用可能」です。プランに関係なく、Canvaで作成したデザインは商用利用が可能で、クレジット表記も必要ありません。
>無料プランで利用できるテンプレートや素材は、そのまま無料で商用利用が可能ですが、無料プランのまま有料テンプレートや素材を使う場合には、支払いが必要です。
詳しくは調べてみて下さい。

イメージでなくてもいいので言語化はしときたい

ここではイメージまでいきましたが、その前にこれはスライドを作っていてその表紙イメージでした。説明資料イメージってことですね。

その前に色々と考えたりアイデアを出したり、問いを立てたり誰かに聞いたり。色々とやって言葉やイメージを固めていくことは当然要ります。そういう中でこれいいんじゃないかってのがあれば丁寧に拾い集めるって感じですね。

このイメージといっているのは、ある種企画書のラフであり、あと意外にそれが最初のスタートかなと。こうやってざっくり作る方が気負いもなくて案外そのまま使われることがあったりします。最初に作ったもので綺麗に説明出来ないことも多いですが、うまくいくこともあるというか。

わからない分はやりながら詰めていく

ここではシゴトづくりとか、シゴトの話でした。これはビジネスであり事業であり商売ですので、最初のお客さんがいなくては話が始まらないわけです。

どうするか?シンプルに粘るのと、そういう人を「完璧な顧客」でなくても、知り合いでもいいし、一部でもいい(シゴトづくりは5つまとまっているのでそこで取り出して一個だけでもいい。例えば自己分析だけとか)のです。モニターさんとかでもいいですよね。そこで回転数や行動数をあげていきつつ、解像度を高めていかないといけない。ヒアリングでもいいですけどね。その出せるものもアイデアだし、アウトプットになっていくのだろうと考えています。

これらが散らからずにある程度方向やまとまっていくと、自ずとそれらは行動されて回転して、ぐるぐると高まっていくイメージです。ここでズレてしまうと回転しているのだけどバラバラになるというか。そんな感じがします。まだこのあたり感覚的直観ベースなのですが、多分そうなんだろうと。また検証して共有したいと思います。

当然やってみないとわからないことは多いのでやる前提で動いてやってみてどうか。この繰り返しということですね。この原則から大きく外れている場合は、まあ大体眉唾ということでいいかなというところですね。
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