「甲辰は中日ドラゴンズの年だ!」

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ども~、皆さん元気い~~!
「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。

ボクは名古屋出身。細かく言えばその郊外。面倒なので愛知県とは言わずに“名古屋”と言っています。

なので、プロ野球はずっと「中日ドラゴンズ」ファンです。幼少期は「少年ドラゴンズ」といういわゆるファンクラブに入っていて、年間の外野席無料券(数枚の内野席券含む)で、よく応援に行っていました。

強くて良い時代もありました。星野仙一監督、落合博満監督の時代は強かったし、試合が面白かった。

ところがです。

2013年以降、Aクラスは2020年の3位だけ(与田剛監督)。あとは全てBクラス。特に昨年、一昨年と2年連続最下位です。酷い!

「もう中日ファンはやめだ!」、「これからはオリックスファンだ!」なんて、昨年のシーズン終盤には口にしていたほど。

さて、今シーズンが始まりました。球春です!

皆さんは、弱小球団のオープン戦など、あまり関心がないでしょうが、オープン戦12球団トップは中日ドラゴンズ(ソフトバンクと同率)なのですよ。

「春の珍事」の兆候が、既にオープン戦に出ていたのです。

いよいよ開幕戦がスタートすると、ピッチャーは良いが、打線が打てない。去年と同じ。

阪神との開幕3連戦は1分2敗。

「あのオープン戦の勢いはどこ?」、「惜しい負け方は今年も変わらん」と半ば諦めかけていたら…です。

起きた!「春の珍事」

4月9日、なんと中日ドラゴンズ単独首位!

あまりのうれしさに、新聞の順位表を切り抜いておきました。
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2891日ぶり(8年ぶり)の中日ドラゴンズ単独首位!

地元に住むボクよりももっと“熱烈な”中日ドラゴンズファンの弟に聞くと、去年だってナゴヤドームの観客動員数は増えてるとのこと。

一瞬かもしれない喜びに弟と浸りました(大袈裟)。
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↑弟の中日ドラゴンズ選手 サイン色紙
 (新加入の中田翔もあります)

昨日の試合も逆転勝ち。引き分けを挟んで6連勝!

今年2024年の干支(えと)は甲辰(きのえ・たつ)です。

“辰”は竜。つまりドラゴンズの年。

辰は十二支で「雄々しく天に上る趨勢」を意味します。

それに、甲(きのえ)は十干の1番目で「殻を破り、木の芽が吹く」を意味します。

また、この2つが組み合わさった甲辰年は「巨大な力を持つ龍が天に上り、地上では殻を破って木の芽が吹く」という年になります。

実は株式市場にとって既に大きな変化が現れています。この「甲辰(きのえ・たつ)」は縁起が良いらしいです。実際、今年の株市相場は、一時4万円を越えて史上最高値を更新しました。

それに「辰巳天井」という言葉もあるらしく、「辰の2024年・巳の2025年は高い」と解されています。2年間、高値が続くらしいんです。

日本経済はデフレ30年間の停滞から、ようやく立ち上がろうとしています。

それと同じように、”ボクの中日ドラゴンズ”も長い眠りから、目覚めようとしているのではないかと、干支に勇気づけられています。

それにもうひとつ。中日ドラゴンズ優勝!のサインが出ています。
  辰年 = 立浪和義監督の“タツ”

四柱推命の占いを業とする者が、このような”ていたらく”ではダメですので、立浪監督の辰巳の年、今年と来年をまた鑑定しておきます。

コロナ禍を経験したせいでしょうか。この世の中に、スポーツやエンタメは絶対に必要です。人に喜び・楽しみと刺激を与えてくれます。

世界では大きな戦争が続いています。なかなか日常の生活に戻れない人々がたくさんいます。

そんな中、日本という良い国の良い時代に生まれ、『幸せ』に生かしてもらっていると、感じざるを得ませんね。

最後に、今日のデーゲームは阪神タイガースに競り負けました。そりゃ阪神も必死ですから。




これからも「四柱推命」を活用しながら、「幸せへのアドバイス」で皆さんのお役に立ちたいと思っています。

次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。
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