「50年ぶりの書き初め」

記事
占い
ども~、皆さん元気い~~!

「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。

今年のお正月は、何10年ぶりかに「書き初め」をしました。中学生以降ではやった記憶がないので、少なくとも50年ぶりです。

と言っても、近所のショッピングモールのイベントで「書き初め会場」をやっていて、たまたま待たなくて良かったので、筆をとってみました。

こういうものは、とっさに出た短い文字を書かなければいけません。それにたかが客寄せのイベントです。

そこで書いたのが、「お得をとる」、「適当に行こう」、「ずる賢く」、そして「ドジャース優勝⚾️」(ボールの絵入り)の4枚。

瞬間的に頭に浮かんだ言葉を、あっと言う間に書き、スタッフの女の子に、「書いたけどどうすれば良い?」と聞くと、「貼らせてもらいましょうか」と言ってくれたので、「じゃッ、コレお願い!」てなことで、「ドジャース優勝⚾️」を掲示板に貼ってもらいました。

心機一転、今年からドジャースでプレーするオオタニサンと山本くんへのエールです。その写真を撮ってこなかったのは大きなミスでした。

でも、持ち帰った3枚も、自分の深層心理がよく現れていて、“めっちゃ”お気に入りです。

「お得をとる」、「適当に行こう」、「ずる賢く」のそれぞれが関連しています。

3つとも、悪いイメージに取られるように思いますが、そんなことはないのです。

「損得ばかりにとらわれてはいけないよ!」とか、「なんでもきちんとやりなさい!」とか、「真面目にやってれば良いことがあるから」など、世間は言いますが、世間はそんなことだけではないのです。

「お得をとる」、「適当に行こう」、「ずる賢く」も、『強くしなやかに生きる』ために、必要なことです。

ボクが子供の頃は、母親から「真面目だけではダメだよ」とよく言われたものです。親は、子供に世間に負けないで強く歩んでいって欲しいという気持ちがあるからです。

特に母親のように戦争を経験していると、法を犯すようなことはやってはいけないけれど、生きていくためには、時に“道徳”にさえ、目をつぶらないとならなくない時があったからでしょう。

なのに今は、こんなことを口にする人は、“良くない人”みたいに思われたりします。時には炎上してしまったり。

だから、今日、多少長く生きているボクが「書き初め」として紹介させてもらいました。

『強くしなやかに生きる』ため、「お得をとる」、「適当に行こう」、「ずる賢く」も必要なんです!

最後にちょっと“自己肯定感”からくる自慢話しですが、書いてみて自分でも「おっ、なかなかうまいやないか!」と自画自賛しました。もちろん心の中でですよ!

小1〜小5まで習字を習わされていました。何でもやっておくもんですね。母親に感謝です!(とっくに他界していますが)

これからも「四柱推命」を活用しながら、「幸せへのアドバイス」で皆さんのお役に立ちたいと思っています。

次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す