ども~、皆さん元気い~~!
「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。
あの名曲「愛は勝つ」(1990年発表)のシンガーソングライターKANさんが亡くなってしまいました。61歳の若さでした。
2011年、東日本大震災復興の応援ソングにもなった曲ですね。
日本がもっとも困難な時にも、東日本の人達に頑張る力をくれました。
こんな素晴らしい功績を残して、KANさんは旅立ちました。
話しは突然変わりますが、先週、淡路島に行った時、“リース”を作ってみました。
「センスが光ってる!」と、自分だけ悦に入って壁に飾っています。
淡路島に「PARCHEZ(パルシェ)ハーブガーデン 香りの小道」というところがあります。
「こんなところがある。ちょっと行ってみよう!」と当日朝の思いつきで行ってみました。
平日で人は少なく「加工体験」コーナーには誰もいなかったし、予約もしていなかったけれど、聞いたら今からでもOK!とのこと。
ハーブを使った「ジェルキャンドル」(ろうそく)、石けん、お香、ハーバリウム(ハーブをオイル漬けしたガラス瓶)などの中から、ボクはこの「フラワーアレンジメント・リース」を選びました。
以前のボクは、こういう体験コーナーには絶対、参加しなかったですね。
現在、65歳。この数年、あることに気がつきました。
「体験とか思い出つくり」が大切だということです。
ボクは、あと何年生きるかわかりませんが、若い時よりも、その感覚は強く持った方が良いと思い始めました。
淡路島で、目の前に、予約もしていないのに、待たずに体験できるチャンスがあって、そして丁寧に教えてくれそうなお店の女性たちがいるのです。
これは、「これ、やってみなさい!との神の啓示を受けている」と直感的に思いました。
そして、また直感的に一番、映える「フラワーアレンジメント・リース」を選びました。
ところが、お店の人は、接着剤を出すガンの使い方は教えてくれましたが、ほとんど放り放しでした。
「よし!ココは自分のセンスだけで!」と覚悟を決めました。
でき上がりをお店の人は褒めてくれました。
「まぁ、みんなに褒めてるんやろ」と思いましたので、「やっぱりボクは“センス”がありますか?!」と返しておきました。
笑いが起こりました。
リースの出来映えと自分の返しに『自己満足』しました(自己肯定感は高い方です)。
KANさんの若さでは、“無念”もあるでしょう。でも彼の作った歌はいつまでも、今頑張っている人、これから頑張る人の心に届いていくことでしょう。
そんなKANさんがうらやましいですね。
KANさんのご冥福をお祈りいたします。
これからも「四柱推命」を活用しながら、「幸せへのアドバイス」で皆さんのお役に立ちたいと思っています。
次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。