今でしょ!!積立NISAを始めるおすすめタイミング

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マネー・副業
みなさんこんにちは。

私のブログが皆さんのお役に立てばと思い、
更新をしています。

とつぜんですが、

皆さんは積立NISAを始める、
ベストなタイミングはご存じでしょうか?

始めるタイミングを見定めている間に、
損をしてしまう可能性もあります。

このブログをご覧になることで、

1)積立NISAをはじめようと考えている人
2)いつから始めるのが良いか知りたい人

ご参考になればと考えています。

ブログの最後には、

おすすめの積立投資の特徴もありますので、
是非最後までお付き合い下さい。


<目次>

①積立NISAはいつ始めればよいのか?

②まとめ総括


早速行ってみましょう☆彡

①積立NISAはいつから始めればよいのか?

・投資のスタートは早ければ早いほど良い
投資可能な期限があるので、
早ければ早いほうが良いです。

積立NISAの制度を使って、

投資信託の商品を購入できる期間は、
2042年までとなっています。

それ以降は、非課税枠がなくなり、

税金の優遇を受けることなく、
投資信託を購入することになります。

つまり、すぐに始めなければ、
どんどん損をするということなのです。

・年度の途中で始めてもよいの?
すぐ始めるといっても、
年度の途中でも問題がないのか、
不安になりますよね。

ご安心ください、
基本的には問題はありません。

ただしおすすめとして、

年間の非課税枠上限40万円を、
すべて投資することです。

理由は簡単です。

つみたてNISAのメリットである、
税制優遇をフルに活用できるからです。

ただし以下の2点が注意です。
1)増額設定
2)まとまったお金

具体例を挙げて、
次にご説明をします。

・積立NISAの増額設定
積立NISAには、
年間の投資上限40万円が決められています。
通常の設定であれば、

毎月の投資額は12ヵ月で割り算した、
33,333円です。

このままでは年度の途中で始めてしまうと、

年間上限枠の40万円すべてを、
投資することができないと思ってしまいます。

ですが【増額設定】をすることで、

年度の途中からでも、上限40万円すべてを、
投資することができるのです。

ボーナス時期に投資額を増やす設定が、
多くの金融機関で採用しています。

設定方法は金融機関によって違い、

増減設定を設けていない金融機関もあります。
ご注意ください。

・積立NISAでまとまった金額が必要な理由
先述通り、年度の途中から始めて、

年間の上限枠40万円すべてを、

投資に使う方法は、
【増額設定】を行うことでした。

内容は、ボーナス時期に、
投資額を増額するというものです。

ここで実際の数字を例に見てみましょう。

<1月から始めた場合>
投資月数は12ヵ月もあります。

40万円÷12ヵ月=
一か月あたり33,333円の投資額になります。

<6月から始めた場合>
投資月数は7ヵ月です。

年間の上限枠40万円を、
使い切ることができません。

ボーナス時期の7月と12月に多く投資する、
増額設定をしました。

(通常月の投資額)
33,333円×5か月(6月.8月.9月.10月.11月)
=166,665円

(残りの年間投資枠)
40万円-166,665円
=233,335円

(7月と12月の投資額)
233,335円÷2ヵ月(7月.12月)
=116,667円

7月と12月のボーナス時期に
まとまった金額が必要になります。

もちろん、年間の上限枠40万円を、
すべて投資する必要はありません。

個人の投資スタイルや資産状況によります。

②まとめ総括

積立NISAの制度には期限があります。

期限ぎりぎりまで、
税制の優遇を受けるためには、

少額でもよいのですぐに始めることが、
損をしない運用になります。

とはいうものの、

投資は今の生活をぎりぎりにしてまで、
行うことはおすすめできません。

毎月、コツコツと、長期間行うことで、
利益が出る運用成績の可能性が高くなります。

投資信託のおすすめの運用方法については、
別のブログでもご紹介しています。

ぜひご覧ください。


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