カラダの中から幸せになろう
MIYABIな暮らしTAKAKOです
一年半前、ドイツに戻ってきて、驚いたことがあります。
(いや、いろいろ様々、突っ込みドコロは満載なんですけど)
最も驚いたのは、
あんなに大好きだった、市販の「Laugenstange」が、
食べられなくなったこと。
Bretzelも同じく。
ラウゲンシュタンゲは、ブレッツェルと同じ生地で細く長い形のパンです。
それにバターを挟んで食べるのが大好きだったの❤
しかし、
ドイツに戻ってきて以来、
食べたら口の中が荒れて、痛い~~~~~~!!
(5年前は、毎日食べても飽きないほどでした。)
お気に入りのパン屋さんで「Schwäbisch Frühstück (バターをたっぷり挟んだブレッツェルまたはラウゲンシュタンゲ&ラテマキアート)」をいつも注文してた。
ドイツに戻ってきて、2回食べたかな。
そして、わかったのです。
食べたら舌があれる
*味が全然わからない
*アクの強いものを食べたときのような感じ
*口の中がいたい!
・・・子どもたちも同じ症状でした
昔、ドイツから日本への引っ越しが決まった時、ドイツでパン教室に行きました。
そこで習った「家庭の材料で焼けるブレッツェル」を、ずっと日本の自宅で焼いて食べていました。
家族はそれにもう慣れてしまって、
劇薬のLaugen を強く感じるようになってしまったようです。
美味しいのに、ね
その美味しさはよくわかるよ
でも、実はかなり強いみたい・・・
日本に引っ越す=大好きなBrezel が食べられなくなる!
=ピンチ!
ならば!!
先生に習おう!
*一度のレッスンでも、しっかりコツは掴める!
*うちで何度も焼く♪♪
*子どもたちには勿論、お友達にも大好評♪
*劇薬使わないから、家庭で材料が揃うし、身体にもやさしい
*パーティーの持ち寄りに、最高❤
(日本にいたとき、いつもリクエストが来てた)
お子様の誕生日パーティーなどのレクレーションでも、かなり楽しめます!!
捏ねるのにはまだ早いカワイイ子たちには、
かわいい種のトッピングをお願い♪
シナモンシュガーをかけて♪
焼き上がりにリボンを結んでもらう❤
小学校1年生からは、伸ばして形成することもお願いできちゃう❤
意外と、大人よりも、形成するのがササッとできます
(ほんとうに!複雑に考えすぎないのがいいみたい)
自分の手がかかったパン生地が
オーブンの中で色づいて膨らんでいくのを見ると、感動しますよ~
そして、どの子も焼き上がりを「6」とか「8」とか、
自分の年齢になるように食べるのが恒例です。
誰も提案していないのに、ほぼ全員やってます…フシギ☆
おお!!
ピンチだったけど
☆今思うとポジティブ☆
というわけで。
おうち時間が長い今日この頃。
一緒にブレッェル焼きませんか?
日程、時間帯、アレンジいたします。
☆劇薬使わなくても、おいしいブレッツェルはお家で焼ける☆
【ドイツでも日本でも、Laugenは
薬局にて許可のある人しか買えない劇薬です…】
よんでくださって、ありがとう♪
漢方薬膳マイスター
マクロビオティックコンサルタント
耳つぼマッサージエキスパート
の観点から
あなたの身体を強く美しくする生活を
提案していきます