実習中に大変に感じたこと/辛かったこと3選!と対処方法

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看護実習中って、そこまで厳しくする必要ある?って思うくらい、プレッシャーが凄いですよね。
看護師として働き始めてからも、あの頃ほど家でもずっと看護のことを考えていた時期は無かったように思います。
・・・単純に1日の中の勉強時間で言えば、今がおそらく人生で一番長いですけどね(笑)

余談はさておき、本編に入っていきましょう

実習で感じた大変なこと/辛かったこと3選!


1.指導担当者や実習指導者がこわい!

元々看護師の職場は緊張感のある現場が多く、まず病棟の雰囲気がこわかったり場慣れしていないので過度に緊張したりすることが多いです。なので、学生さんは心理的に身構えてしまう状態になります。

そんな中、実習担当者や実習指導者は
普段は優しいのに教育に熱が入ると、
・口調がキツくなる
・顔つきが変わる
・「え?」「で?」「とは?」など単語での返答が増える など
看護師特有の雰囲気の急変を起こすことがあります。

これが、実習担当者や実習指導者がこわいと感じる正体なのです。

なので実際は『雰囲気に飲まれている』だけということも多いので、時には実習メンバーと話したり、帰宅後は家族や友人と話したりしてリラックスできる時間を設けましょう!

「今日、こっぴどく言われたな・・・」なんて落ち込んだ時、
落ち着いて振り返ってみると、実はそんなに酷い言われ方を言われ方をしているわけではない場合が多いですよ。

2.事前学習や看護記録がやたらと多い

実習時間外に行う「事前学習」や「看護記録」そして「看護計画」など・・・
・記載する分量がそもそも多い
・書き方もよくわからない
・慣れていない など
により、実習時間外の記録にかなりの時間がかかり、睡眠時間を削ってしまうことも多いです。

またレポートの書き過ぎにより、実習中に腱鞘炎になったりぺんだこができたりというトラブルも多く出てくるので、注意が必要です。

また恋人や友人との時間が取れず、関係がこじれることも多いので
大事な人たちにはきちんと話して理解を得ておくことも大事ですね!


3.連日にわたる睡眠不足

・レポートや記録物に時間を奪われすぎる
・勉強するのに集中しすぎた
・実習中はなぜか家でもソワソワと気が休まらなくて眠れない など
理由は様々ですが、睡眠不足に悩む人が多いです。

・・・あなたは、しっかり眠れていますか⁇

睡眠不足になると、さらに学習効率やレポートの記入速度の低下につながりさらに状況が悪化するという無限ループにはまっていく可能性があります!

少なくとも6時間は睡眠時間を確保できるように準備をしておくか
他の人(実習仲間や友人が理想!)からの援助を受けながら取り組むようにしましょう^o^
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まとめ

今回は、実習中に感じた辛かったことを あるある形式 で紹介しました。

看護実習中とはいえ、睡眠時間を削るようなことは避けたほうが良いです!
他のメンバーや中の良い友人と助け合いながら乗り越えていきましょう(*^^*)

この実習期間は逆を言えば今まで接点のなかった人と仲良くなれるチャンスでもあります‼︎
国家試験対策に入った後も、サポートし合える仲間づくりだと思って積極的にコミュニケーションを測っていきましょう。


もし本当にしんどくなったら、いつでもごんちゃんに話してください。
辛い気持ちも、迷う気持ちも、全部吐き出してもらって大丈夫です(^^)
その上で、一緒に実習を乗り越えていきましょう!

CheersYouUp!!
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