看護学生1年生のオススメの勉強法

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こんにちは!
本日もページをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、看護学生1年生の方にオススメな勉強内容を紹介していきます!
普段、自己学習の時間や空いた時間に勉強しようにも何を勉強して良いかわからない・・・そんな方はぜひ最後まで読んでみてください!





看護学生1年生の授業範囲

看護学生1年生の授業範囲は、学校ごとに多少差はありますが概ね一致しています。
・介護制度の変遷
・解剖生理・基礎生物学
・病態生理の基礎
・代表的な看護理論の学習とグループ発表
・栄養学と代謝
・英語(あるいは中国語)
など

次学年以降の学習の基礎となる範囲を網羅していきます。

なので正直、授業のスピードがめちゃくちゃ早い・・・
と感じる方が多いのが特徴です!

ですがこれ、基本的に自己学習で押さえておくべきポイントは1教科だけで十分なのです。



看護学生1年生のオススメの勉強法

看護学生1年生の基本スタンスとしては
①予習
②授業をしっかり受ける(できるだけノートをとる)
③振り返り
この三つを徹底できれば、テスト前の追い込みはほぼ必要ありません!

ただ、振り返りを行うタイミングは考えた方が良いです。
なぜなら・・・
人は忘れる生き物だからです。

脳科学の分野では翌日には 約 7 4 % 忘れていると言われています。
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このように記憶はタイミングよく回数を重ねることで定着していきます。


自己学習の内容

看護学生1年生の自己学習の内容は、基本的に予習と復習で良いと説明してきました。なのに何故、この見出しをつけたかというと・・・

実は学習の内容、もう少し絞れるのです。

1年生の学習内容、よく見てみてください。
これ、英語や看護理論、医療制度の変遷以外はある1科目に集約することができませんか?


・・・そう、解剖生理です。
看護師としての基礎的な思考力は「 解 剖 生 理 」を学ぶことで身に付きます。

基礎生物学は解剖生理の理解に
解剖生理は病態生理の基礎理解に 繋がります。

そのため、私が提案するのは流れとして学習することです。

例えば、

心臓や血管の解剖生理がわかれば、心不全の病態整理を大体説明できます。

脳の解剖生理がわかれば、どの部位に脳梗塞が起こればどんな症状が出るのかを概ね説明することができます。


このように、
解剖学は看護師や看護学生が学ぶ内容全ての基礎となるのです。


まとめ


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