ゲーム障害を治すには運動しかない!

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コラム
現代の深刻な依存症の一つがゲーム障害です。

ソシャゲに始まり、e-sportsの対象となるFPSとか依存の対象は様々です。

この依存のシステムは間欠強化という仕組みで強化されてします。

難しい言葉ですが、忘れた頃に体力が回復するとかボーナスをもらえてつい続けてしまうとか次は勝てるかもという感じですね。

(ギャンブルとかも同じです。負け続けているけど波が来そうみたいな感じでやり続けています。)

実際のところ依存症は環境による原因が大きいです。

孤独な病ともいいますが、ひとりで部屋で夢中になってやってしまう。
(一人暮らしの男性はリスクが高いとか...)

ちなみにハマっているのがFPSなら運動をやるのがいいかもしれません。

脳内では似たようなことが起こっています。

いわゆるランナーズハイ。

脳内麻薬にやみつきになっている状態です。

でも運動は体力を消費しますし、延々と続けられないです。

ソシャゲでもできればスポーツに置き換えれたら良いですが、ついスマホでやってしまうようなものは単純にスマホを触らない工夫をしたり、家庭でルールを決めるのがいいですね。


ゲーム障害のカウンセリングをしています。よろしくお願いします。


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