なぜHSPの方が起業・副業を始めるべきなのか?

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ビジネス・マーケティング
こんにちはこの度組織で生きづらいと感じる方々に向けた起業・副業相談のサービスを始めさせていただいていただきましたカズ@HSPひとり起業家と申します。

サービスをご覧頂いた方は、なぜHSPの仕事の問題を解決するのが起業・副業なのかと疑問に思いかもしれません。答えは簡単でそれは結局従業員と雇用主という関係では繊細なHSPの気質を持つ方にはあまりにも気を使いすぎるからです。

私は普段就労移行支援で働いていて、そこでお手伝いさせていただいているのは障害者の方が会社に就職をするということです。けれども就職をお手伝いするだけでは結局雇用主と従業員という関係から逃れることができず、一方的に税金を取られっぱなしですし、自分の裁量で仕事を行うということも達成することが難しいのです。特に障害者雇用の場合、正規雇用は25.5%程度と言われています。

雇用主と従業員という関係について詳しく知りたい方は「金持ち父さん、貧乏等さん」という本を参考にされると良いと思います。

仕事は非正規雇用でも構いません。ただし副業を始めましょう。そしてその副業も成果報酬型でなければいけません。例えばウーバーイーツなども人気ですがこれは普通のアルバイトと変わりません。(いわゆる労働集約型といいます。)

未来にレバレッジを効かせた形の成果報酬型の副業を始めるということが将来の自由に向けて、経済的な自由・仕事の裁量の自由に向けて非常に重要なのです。

次回はその点についてお話させていただきたいと思います。
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