男性の幸せ

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コラム
男性は、好きな女性のことを幸せにすること、喜ばせることが、自分の幸せだと思っています。

女性は、自分がしてほしいことを相手にしてあげたいと思う方がが多いですから、自分がしてほしいことをついついお相手の男性にしてあげがちです。
例えば、プレゼントを渡したり、頻繁に連絡をしたり。

女性のお友達にしてあげるのならいいのです。
正解です。


ただ、男性に関しては、女性に何かをプレゼントしてもらったり、先回りして察して何かをしてもらったりするのは苦手
あまりそれをされすぎると、そこにあぐらをかいてしまう男性もいます。

本来男性は、女性に何かをしてあげて喜んでもらう方が、自分が何かをしてもらうより100倍嬉しいのです。
でも、本来なら男性がしてあげることを、女性にされ過ぎてしまうと、その女性に何かをしてあげることをやめてしまいます。
興味さえ失ってしまいます。

だから、女性は、自分が何かしてあげようって思うより、男性が何かをしてくれた時に大げさにでも可愛らしく喜ぶことが正解です。
それこそ、恋愛さしすせそをあからさまに使っても、男性は素直に喜んでくれるでしょう。
さすが。とかステキ。とかセンスいい。とか、初めて。とか、嬉しいとか。ありがとう。とか。


例えば、レストラン選び。
彼女が喜んでくれるかどうか、彼はとても不安です。もし、接客が悪かったり、料理が美味しくなかったりしたら、それさえ自分のせいだと考えてしまいます。
だから、彼女は、彼の選んだレストランを褒めてあげる必要があるのです。
そのような女性の気遣いに対して、男性は、ステキな女性だなって思うんですよ。
女性どうしだったら、「何あの接客」とか言ってもいいのですが、男性は、自分の能力を認めてくれることに価値を感じるので、彼の選んだモノを褒めてあげると、とても喜ぶのです。


ただ、男性は、察することは苦手です。
だから、「私はこうしてくれたらご機嫌になります。」という自分なりのトリセツを彼に教えてあげられる女性が幸せになります。

「察してよ!」と、思ったことを言葉に出さないでいて、思い通りにいかなかったら、怒ってしまう、それは、男性を悲しくさせてしまいます。自分は彼女の前で無力なんだと思わせてしまいます。

だから、女性は、素直でいることが大切ですし、
全てを男性任せにしないで、自分で自分の機嫌が取れることが大切です。

例えば、
今日あったことを彼にグチッたとしましょう。
女性は共感を求めているのに対して、
男性は、自分に解決を求めてると理解しているので、論理的な答えが返ってきたり、こうしたらいいんじゃない?嫌ならやめればいいんじゃない?
こういうところはあなたも悪いんじゃない?
なんて答えが返ってきたりしてしまうこともあります。

だから、最初に、私は今日嫌なことがあって孤独を感じたから、あなただけでも私の味方でいてくれるって思いたいんだ。私の話を聞いて、大丈夫だよって、抱きしめてくれたら、私は元気になれるんだって。
1回でもちゃんと自分のトリセツを教えてあげたら、彼は学んで、次から彼女が喜ぶようにしてかれるでしょう。

機嫌が悪いのは男性のせいじゃない、原因は他のところにあって、彼が話を聞いてくれたら、彼女は幸せになれる、元気になれるのだと分かったら、本当は不機嫌な彼女から逃げたいのが男性の本能ですが、それでも、喜んで話を聞いてくれるでしょう。

彼女の話を聞いてあげられるのが自分だけしかいないと思ったら、尚更。
だから、複数のお友達に相談していたとしても、あなただけにしか言えないっていうていにしておくことは大事ですね。

男性は、好きな女性なら、必ず彼女の素直な気持ちを受け止めてくれるし、彼女がご機嫌でいたらそれだけで嬉しいものです。
最後にもう1回言います。
男性は、女性に何かしてもらうより、女性に何かしてあげて喜んでもらう方が、100倍嬉しいです

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