広がった地図を俯瞰する

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コラム
こんにちは皆様。
大雑把に運が良い。
何を隠そう私の事である、(何も隠していないが)短大に行けて親から離れた時も、結婚して4人の子供を産んだこともラッキーだったと思っている。

会社の経理をして判断するのも、違う方向性を考えたり、会社を売るなんて普通では考えられない経験をしてきた人生を、運が悪いと誰かが言っても、自分は運が良い、断じて運が良いんだと言い放とう。

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これが4~5歳なら(当たり前の事ですが)自分がラッキーかどうかは判断着かない。
私が手を伸ばせば60に指先がつくくらいになったから言える事なのだ。

人生を俯瞰できるくらいの地図を、持てるようになってきたから分かるようになってきた。
空に雪が舞っていても、風が吹いていても、雨が降っていても、家に居れば肌には感じられない。
外に出ていると、その冷たさや、感触や、体に受ける感じが、嫌だったりするものの、それは窓の外。
窓の中から人生を見ると面白くて、運が良い事ばっかりだ。
風や雨や雪で翻弄されていても、お日様が出ると忘れて、日が出て良かったと思うのだから、人生も大雑把に運がいいで良いのだと思う。

年を重ねると、人生の地図は宇宙まで広がる(私がそう思っているだけかも)、広がるからって人間が広くなったりしないと思うが、いつまでかは解らないが、もう少し地図を広げようと画策する自分に頑張れって言おうとしている。

人生それでいいかも。

いつも有難う御座います。



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