人材って考えるのは嫌だったな

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こんにちは皆様。

正社員が不足している会社が多い、これは私が言っているんじゃ無くて、東京商工リサーチが調べたんだよね。

調べた企業の7割が人手不足と言っているらしい、人材が過剰だと言っている企業も有るのだから、上手くいかないもんだ。

経済評論家の人は人材の流出が有ればいい、あっちからこっちに流れたら良いんじゃ無いのと思うんだろう。

現実にはそう簡単な物じゃない。

人間には向き不向きってあるし、個人の好みの問題もある、昔だったら仕事をするのに文句を言うなって言われたんだろうけど、そうはいかないよね。

仕事って何だろうって、今の全ての人が考えていると思う、遣り甲斐って言うと、遣り甲斐詐欺みたいになるけど、遣り甲斐は必要になるよね。

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クールにお金だけ貰って居ればいいんだよ、なんて言ってる人でも選んでる筈だ仕事はね。

仕事をするのは生きる事に繋がる、生活時間の3割は仕事の時間だからね、如何仕事するかって、如何生きるかなんだ。

私は結婚していた時には、嫌でも事務経理をしていた、少しは好きな所が在ったかも知れないが、おおむね嫌いだった。

それでも誰かがしなければならない、家の生活を支えなければならない、その一心で仕事をしていた。

周りから見たらゆるい感じだったのかも知れないが、子供の病気の時にも休めなかった。

会社に子供を連れて行って寝させていた記憶が有って、それで一番迷惑したのは子供だったよね。

今は自由にさせて貰っているけど、自分のしたい仕事だったらどうだったんだろうと考える時もある。

したい仕事だったとしても、きっと休みは嬉しかっただろうし、その時に仕事をしていたとは思わない。

仕事と休みって難しい。

きっと休みが有るから好きな仕事が楽しいっていえるんだろうね、ヤッパリ休暇は大事だよ。

子育て中の人は誰かに頼んで、適当に休んでくださいね、私みたいに子育て終わったら、やだーってなっちゃうよ。

子供を皆で育てる社会にしたいよね。

いつも、有難う御座います。
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