こんにちは皆様。
現代は食物依存症の人間が沢山いるらしいです、食物依存症とは何ぞや、普通はそう考えると思うのですが、どうも依存性のある食べ物の事らしいですよ。
食品が脳に及ぼす影響が明かに為ってきて、加工食品の脂肪や糖は依存性が有って、身体に悪いと思っても食べ続けてしまうそうだ。
確かにファーストフードって食べ続けられる気がする(私は食べんけど)、その依存が糖尿病や高血圧に繋がって人の命を奪う様だ。
ただここで不思議な事態が有って、加工食品を食べるとドーパミンが出て、それで食べ続けると考えられるのだが、実はブロッコリーでもドーパミンは出るみたい。
ブロッコリーを食べ続ける人が居ないのは何故?
三女は子供の頃から緑の野菜好きなので、保育園の時には果物と野菜を友達と交換するほどだった。
今も緑の野菜好きは続いていて、「ブロッコリーやったらどんだけでも食べれる。」と豪語している。
私はそれほど野菜好きでは無いけど、確かにブロッコリーなら沢山食べるかもしれない。
ただし茹でたものを味付け無いと無理、娘は味付けなどいらんと武士のような発言をする。
ただ私は思うのだが、野菜でドーパミンが出るとして、それを調理するのに時間が掛かったら、沢山食べるとは思えない。
ファーストフードは簡単に手に入れて食べる事が出来るから、依存性を高めるんじゃ無いのかな。
だとすればいつも茹で野菜を常備して居ればいいのではないかな、簡単に食べれるんだからね。
あんまり好きでは無いけど、ハンバーガーや空揚げとかも、自分で作るんだったら依存性少なく成るんじゃ無いの?
カップラーメンも自分で作ったら(無茶やな)依存性は減るかもね、作って食べるのが大事なのかも知れない。
実際子供が小さい時期は、作っただけなのに匂いで胸が一杯になってあんまり食べられなかったからね。
これは通常運転では無いのかな?
ゆっくり食べて、お腹が膨れてきそうなときに食べるの止めると良いかもね。
いつも、有難う御座います。