誰もが尊重される社会に

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こんにちは皆様。

三女が転職に向けて、着々と用意していて、忙しそうで、転職って大変だなーなんてのんきに見ている。

彼女は自称フルスタックエンジニア、どれもこれもある程度できるって業界ではあまりいないんだよって、教えてくれた。

フロントもバックエンドも通信もって言われても、こっちはチンプンカンプンですが、凄いというのは伝わったぞい。

どうも面接のときにも、言っているらしく、私フルスタックエンジニアで、歩くプロダクションと言っているらしい。

中々良いコピーだ、自分の事をそう紹介するのが適当かどうかは解らないが、そうなれば私も言ってしまおう、アーティストライターで歩くクリエイターの私です。

私のは文筆家とかいう言葉が代わりになるけど、三女の方は代わりになる言葉は難しい。

それでこの言葉に成ってしまうのですね~、これ戦時中の日本だったら言えない言葉じゃね。

一寸独り言ちている、そんな時代はもう来ないと信じているが、大変だったのだろうな。

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わが両親はまだ子供だったので、あまり知らないみたいだが、戦争で言葉を奪われるのって、(戦争でなくても奪われるのは有るが)悲しい。

文化と民族の否定なのだよね、人間の培ってきた文化は失ってしまうと、取り返しがつかない。

今戦争が見える化で来て初めてそう思う、私たちの文化も相手に文化も尊重していって欲しい。

これって人間関係でも同じ、生まれも育ちも違う人間たちが、出会って
付き合っていくには、ちゃんと尊重するのが大事だよね。

企業も家庭も尊重できなくなって、ギスギスするよりは、尊重して生きてゆくのがいいんじゃない。

ボンヤリそう思ってしまった。

いつも、有難う御座います。


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