こんにちは皆様。
自分が依存症じゃないかと心配になる時があって、いや違うでしょうよ、生活を脅かすくらい止められないって自分に言い聞かせている。
世の中には色々な依存症が有って、物質系と非物質系に分類される、用は物質で成るか、行動で成ってしまうかの問題だ。
そもそも依存症って何なのかと言うと、日々の生活や健康、大切な人間関係や仕事などに悪影響を及ぼしているにも関わらず、特定の物質や行動を止めたくても止められない(コントロールできない)状態なのだそうです。
物質系の依存症としては
①アルコール
②処方薬 市販薬
➂ニコチン
④カフェイン
物質系は違法なものが多くて、合法でもそれに近づかなければ良いだけってお話で、単純と言えば単純なのです。
非物質系の依存症としては
①ギャンブル
②過食 拒食 ダイエット
➂買い物 浪費 借金
④インターネット
⑤自傷行為
⑥放火 窃盗
⑦仕事 運動
⑧恋愛 セックス
違法行為もあってそれは止めなきゃですが、どうしても止められない物もある。
特に買い物は必要で、止めてしまうことはできない、他と違ってこれだけは止められない止ま、かっぱえびせんなのだ。
だけどこの買い物依存症は自分で自覚すれば克服するのが可能。
自分が買い物依存症かどうか確認するには自問自答してみると良いらしい。
強迫的に買い物をする時間がある
虚無感を解消するために買い物をしている
家計的に悪い影響の認識があるのに、買い物をする
評価を避けるために、こっそり買い物をする
買うのをやめられないことに、罪悪感を感じている
これが当てはまると買い物依存症と判断できる、でも悲しむのはまだ早い、買い物依存症は克服できるので、自分で出来る方法がある。
〇購入を24時間以上遅らせる。
この24時間で買い物が適正な判断かどうか、自分で確認する、それだけで買い物が激減するはず。
〇見るだけにする。
これは買った気持になる、ウインドウショッピングって事なのかもしれない、これでも満足できる場合がある。
〇自分の愛着が湧くものを買う。
少量で高品質な物には満足感が増える、満足感があると同じような物をもう一度買ってしまうのを防ぐ。
状況は様々で人によって違うが、現代人は買い物依存に落ちりやすい状況にあると感じる。
心当たりが有ったら、ちょっと待てそれ本当に必要か?考え直すのも良いかもしれない。
私としては猫依存が過ぎるんじゃと思っているのですけどね。
いつも、有難う御座います。