ちょっと暗い私です

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こんにちは皆様。

事件が有るとその事件を問題視するのは当たり前、事件で人が亡くなるとそれは防げたかもしれないとか考える。

被害者の問題じゃないのは解っていて、報道の仕方に少しだけ違和感を覚えることが有る。

障碍者の殺傷事件の被害者と政治家の方の被害者と同じ被害者で、いわれなき暴力を受けたのは一緒、だけど何だか命の価値が違うような言い方をしている。(私の勘違いかもしれませんが)

戦争で沢山の人が亡くなって、それを報道するとき、コロナに罹って亡くなってしまったとき、それが数字になってしまっていないんだろうか?

どの死にも心痛めていると気持ちが大変なんだろうが、有名な人間は価値が有ったと報道して、名も無き市井の人間は数になってしまっているんじゃないのかな。

政治家が襲われるのも止める手立てが有ったのじゃないかと考えるのであれば、コロナで亡くなるのも、戦争で亡くなるのも、他の殺傷事件で亡くなるのも、止められたんじゃないかと考えるのは間違っているのだろうか。

人の命は全て同等に価値のあるものなのです。

そう考えると、もっと冷静に報道してほしい。

言論へのテロかもしれない。

個人的に逆恨みだったのかもしれない。

これは今の状況では解っていない。

このことで選挙の潮目が変わると言っている報道もある、でもちょっと違うと思うのは私だけ?

死は悼みべきことだ、だけどそれは個人に対しての悼みです、そこで言論を封じる言葉は言って欲しくない。

日本は自由主義の国です、今日はそう思った。

いつも、有難う御座います。
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