こんにちは皆様。
昨日はイケヤに行って本棚を買った、買ったものの持って帰ってくるのは不可能なので、送る手配をした。
配送カウンターに行って商品を送りたい旨言ってみる。
「配送お願いします。」この日の為にイケアの無料会員になって居たので、携帯で簡単にできる。
「メインエリア外ですので13500円になるんですが、お車お持ちではないですか?」なんと商品代より高い。
買ってしまっているし、送らなきゃ車持ってないし、仕方がない配送お願いします。
イケヤの罠だ、よく考えれば配送料は要るに決まっているのだから、文句は言ってはいけない、ネットショップで送料無料の方が変と言えば変なのだ。
昨日はそれをお願いして、今日は本を片付けている、7箱本を送ったのに、まだ要らない本が出てくる。
ドンだけ片付けてなかったの?
猫もちらちら見に来て、(あんた何やっとんの?)と言いたげな顔をしている。
片付けはしているうちに、これこんな所に有ったんだとか、この本ちゃんと読んでないかもとか、見直している。
片付けの罠である、こんまりみたくこれは必要とか、これは必要ないとか、簡単に決めるといいんだろうが、本って奴は簡単にはいかない。
本って持っている人間には、友であり親であり先生でありで心の支えになって居る。
本を持たない人間には解りにくいだろうが、自分の所から手放すのが辛い、今は電子書籍もあるとはいえ、簡単には判断できない物なのだ。
それでも今日も60冊くらいは出しておいた、さらばだまた会おうと本に行って、売るスペースに入れてある。
本の片づけは難しい。
いつも、有難う御座います。