こんにちは皆様。
雨が降りそうな日は私はお出かけはしたくない、それでも人は仕事や買い物で出かけなければならないのだが、今の私にはそんなの関係ねー、そんなの関係ねーと言っている。
三女は家でお仕事で私は家で文を書くで、お買い物と料理は専ら次女の仕事になっている。
次女だけに任せるのは申し訳ないという考えもあるが、今の時期はお願いしたいと思っている。
その次女だがこの頃の料理作りで、グーンと料理スキルが上がっている、ドライカレーを入れた肉まんも生地から作る。
南アメリカ風のビスケットも作っている、後にカフェをしたいという野望の為である。
野望とは本来身の程を超えた望み、なので可能性が大きい此の望みは野望とは言えないんじゃ無いかとは思うが、先立つものが必要な案件は野望と言ってもいい。
元々料理は好きな子で(子と言ってももう30過ぎ)料理はしていたのですが、パンは私しか作っていなかった。
それがこの時期パンは高すぎるんじゃーと、イーストを買ってきて作っていく。
次女曰く「パンが高けりゃ、粉とイーストを買えばいいんじゃない。」
マリーアントワネットか、突っ込みも何のその毎日料理を作っている。
「そんなに作っているのなら、レシピをブログやノートに上げて稼ぐのもあるじゃない。」と提案。
「確かに、それもあるなー、カフェ作るのはお金が必要だからなー。」本人も乗り気である。
若しかしてこれこそが野望じゃ無いのか?
そう思いながらレシピの為の研究料理が増えてゆく。
全部食べるの?と考えていても、いつの間にか無くなっているのだから、今度は体重増量が心配。
だけど鬱の人間がやりたいと言ってやっているのを、止めるのは罪、出来る限り協力したい。
太るかなー、太るだろうなーとパクパク食べる自分達です。
いつも、有難う御座います。