幸福な場所

こんにちは皆様。

桜を堪能しないうちに雨になってしまって、しまった愉しんでいないと感じている私。

雨は必要だと思ってはいても、つまらない気分が収まらない。

雨が降っているのでヨッシャー今の内に花見に行くかーとはいかず、家の中で桜の写真を見る（他人の）のを花見にしている。

今日は次女が保存食を作ってくれると言っているので、手伝わずに文を書いているけど、娘は手伝ってくれーと思っているに違いない。

娘が小さい時期には私も助けてくれーと思っていた、誰にも助けて貰えないのと、助けて貰える可能性があるのは、気持ちだけで違う。

きっと今子育てしている人もそう思っているんだろうな、その頃が不幸だったわけでは無いけど、今は幸せだと感じている。

日本は幸福を感じる人が少ないという記事が載っている、そうだよね生きてくのは大変だもん。

明石家さんまさんが娘の名前にいまると着けている、生きてるだけで丸儲けって意味らしいが、そう考えていられるのは良い状態だからだろう。

人は生まれ落ちる場所を選ぶことは出来ない、生まれた場所で生きる努力をするしか無いのだ。

世界では今この時間にも戦争が続いていて、そこで生まれた子供には選ぶ権利はない。

哀しい事に誰かも都合でその生が脅かされたりしている、そうでないこの国に生まれているのは、運が良いのだろう。

アランの幸福論で幸福とは考え方次第と（勝手に私はそう思っている）記している、でもね人間としてある程度満たされていないと、そうは言っていられない。

何処に居る人にも同じ様に、花が楽しめる様になりますように。

今日も祈っています。

いつも、有難う御座います。