【セルフハンディキャッピング】成功確率をあげる考え方

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僕たちが何かをやり遂げようと思う時や、







これから新たにチャレンジしていこうと思う時には、







不安や恐怖心のような気持ちが湧いてくるのは







皆さん同じだと思うんですね。。







そんな中で、







こういう考え方は







その成功から遠ざかってしまいますよというのが







本日のお話しです。







成功から遠ざかる思考パターンとは何か?







というと、







『セルフハンディキャッピング』というものなんですね。







このセルフハンディキャッピングという言葉は







もしかしたら聞き馴染みがないかもしれませんが、







ハンディキャップという言葉は皆さん聞いたことがあると思うんですね。







ハンディキャップとは、





スポーツやゲームなどを行う際に、







力の差をあらかじめ均等に保つために、







不利な条件を与えることを言いますよね?







このハンディキャップという言葉にセルフという言葉がくっついた







ものなので、







自ら難しい条件を与えて、







あらかじめ失敗したり上手くいかなかったり





したときの、言い訳を作っておくということが









このセルフハンディキャッピングというものなんですね。







例えば、







皆さんが学生のときに、







急にテスト前になって、







部屋の掃除をしたくなったり、







模様替えをしたくなったりしたことないですか?







で、そういうことをしていたから全然勉強がはかどらなくて、







テスト当日、







「全く勉強していないから自信がない」







みたいなことを周りに言ったりする、







これがまさに典型的なセルフハンディキャッピングというものなんですね。







実際にこういうことを言っていて、





上手くいかなくても自尊心が傷つけられることもないし、







仮に上手くいくと、







「勉強してないけど良い点とれた」







となるだけなので、









本人からすると一切







デメリットがないように思うわけなんです。







しかしながら、







こういう思考パターンを繰り返していると、



自己効力感や自己肯定感の低下につながり、







何かを最後までやり遂げたり、







新しいことに果敢にチャレンジしたり、







向上心を持って物事に取り組んだりしていくことが







できなくなってしまいます。







なので、







もしもこのセルフハンディキャッピングの考え方で







生きている人がいたら、







その考え方を少しづつ手放していくということが







大切になっていきます。







で、そのセルフハンディキャッピングの考え方を







手放すためには、







自分が自分に問いかける言葉を変えていくということが







重要です。







例えば、何か自分が今現在取り組んでいることに関して、







行き詰まりを感じたときに、







「どうやったら上手くいく?」







「どうすればそれは解決できる?」





というような





問いかけに変えていくということなんですね。







そうすることによって、







できない理由や







やらない理由ではなく、







うまくやり遂げられる方法だけを探し始めるので、







結果的に、上手くいくことが増えていくわけなんですね。









なので、今日の内容をまとめると、







まずセルフハンディキャップをやめて、







そして、







「どうやったらできる?」







「どうやったらうまくいく?」









という問いかけを自分自身にしていくというのが、







今回の内容でした。









動画で詳しく解説してますので、







是非動画でお聞きくださいね!



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