人を説得するために必要なこと

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学び
「何を伝えるかよりもどんな風に伝えるか?を大切にする」





さて、今回は名著の「人を動かす」を参考にしながらお話しますけれども、

有名な本なのでみなさんの中にも

読んだことがあるという方は多いかもしれませんね。。。





この本の前半で書かれているようなことは、

これまで僕がブログで何度もお伝えしてきたことと

重複する部分が多いので、今回はそこの部分は省きますが、

やはり大切なことは常に相手の立場にたって考えるということなんですね。。。





で、今回は相手を説得するときに大切な原則についてお話します。。。



本では12原則書かれているのですが、

その中でも特に僕が大切だと思う1つをピックアップしてお伝えします。。。





僕がこの12原則の中で最も大切だと思っていることは、

『穏やかに話す』ということなんですね。。





これは当たり前のように感じられるかもしれませんが、

実際日常生活を振り返ってみたとき、

案外できていないことが結構あるのではないか?

と思ったりするんですね。。。





僕自身もつい言い方がきつくなってしまっていることがあったり、

もっと優しく伝えておくべきだったと後悔してしまうことは、

これまでにも何度もありました。。。





特に関係性が近い相手であればあるほど、

『穏やかに話す』ということが難しくなってくる気がします。。。



ですが、何か相手に自分の思いや考えを

わかってもらおうと思うとき、





何を伝えたか?ということも大切ですが、

どんな風に伝えたのか?ということは

もっともっと大切なのです。。。







どんなに正しいことであっても、

高圧的な言い方であったり、

命令口調だと、

人はなかなか自分の思うようには動いてくれないものです。。。





案外、人は「正しさ」よりも

「好き」「嫌い」で動くケースが多いのです。。。





権力や立場を利用してしか人を動かすことができないのは、

とても寂しいものですよ。。。







「あなたのことが好きだから」

「あなたが言うなら・・・」





そんな気持ちで動いてくれる人たちがたくさんいた方が幸せじゃないですか。。。。



僕はそんな生き方をできたらいいなと日々感じています。。。



詳しくは動画でお伝えしているのでこちらをご覧くださいね。。。


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