🔥営業のプロがガッツリ教える🔥 【第15回】セールススキルUP講座

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ビジネス・マーケティング
〜営業スキルは全人類必修科目〜

・このブログは全100回私の営業ノウハウを語り尽くす予定です
・本気の方は第1回にさかのぼって学習されることをおすすめします
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・生涯活用できるスキルを一緒に強化しましょう

それでは講義へどうぞ⏬ 

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第15回 迷い について
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言われてみるとその通り、だけどついやってしまう。そんな営業あるあるに繋がる今回のお話。
今回も超大切なことを伝授しますので覚えてください。
物が売れない原因は多々ありますが、その中の一つに「迷う」があります。
迷うから連想ゲームをしてみましょう。

あなたは迷うとどうなりますか?疲れますよね。
ではあなたは疲れるとどうなりますか?
疲れると帰りたくなるし、辞めたくなりますよね。
つまりこのような流れが出来上がります。

迷う→疲れる→諦める

人は迷うと購買意欲が上がるのではなく、むしろ下がるのです。

迷ってもいいのです、その迷いから適切な回答で行動を促し、導いて、背中を押してあげるのが私たちセールスの仕事なのですから。
だがしかし、迷いは少ない方がいい。

だからこの法則を覚えてください。
「決定回避の法則」
とある実験で24種類のジャムと6種類のジャムを、日を分けて売ったところ
選択肢の少ない6種類のジャムの方が
購買率が高かったという結果が出ています。

これが本当に大事。弱気なセールスは保険をかけていろんな提案をします。これがダメならばこちらもどうですか?色々用意しましたよ、と。
これはもうヒアリングが失敗しているのです。
お客様にとってベストな提案ができていないのに、そこから第2案が更に良い提案になることはほぼない。
色々ある中で今回はこちらが一番お客様にオススメです。

なぜならば…ですね。
このように的を絞るということは大切です。
が、一つだけ「とある意図があるならば、お客様に多数の選択肢を与えて、迷わせても良い」という手法があります。
それは次回お伝えしましょう。まだまだ終わらない、あなたのセールス力を限界まで高めます。
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