🔥営業のプロがガッツリ教える🔥 【第14回】セールススキルUP講座

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ビジネス・マーケティング
〜営業スキルは全人類必修科目〜

・このブログは全100回私の営業ノウハウを語り尽くす予定です
・本気の方は第1回にさかのぼって学習されることをおすすめします
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・初心者から経験者まで問いません
・生涯活用できるスキルを一緒に強化しましょう

それでは講義へどうぞ⏬

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第14回 行動を促すトーク術その3
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前回「権威性」を使って相手に「すごい」という印象を与え、行動を促そうというお話をしました。
だがしかし、自分にはアピールできる権威性が無い…という方も多いと思います。
そこで使えるのが「年月の重み」という権威性です。

つまり「愛用歴10年」「1000時間プレイ」などです。ブログではこの手法で一般の方々が様々な権威性をアピールしていますよね。
そうなんです、子育て歴10年3人の子を持つママが教えるオススメ知育玩具、といった使い方です。

あなたにとっては当たり前のことでも、誰かにとっては「すごい」と感じることなんて、世の中いくらでもあります。
それを上手に使っていく、それがセールスでは重要なのです。
そしてこの年月の重みを利用したテクニック。なんとネガティブなことにも使えちゃうんです。

・10歳から近眼メガネ生活をしてる私が…
・万年頭痛持ちの私が…

同じネガティブな要素を持つお客様から、共感や信用を生むのはこの「ネガティブ系年月の重み」なんですよね。
私も親近感と信用、権威性を一気に獲得出来るこの「ネガティブ権威性」は営業でガンガン使っています。

ドライアイ、花粉症、巻き爪、アレルギー、汗っかき。なんでも構いません。
あなたが悩んでいるということは世の中にはそういった「不満」が溢れているということです。

不満とはビジネスの種であり、お金が動く絶対的条件です。
不満がないと人は購入しない。欲しがらない。
ぜひ幅広い視点で権威性について考えてみてください。
コミュニケーションの選択肢が増えますよ。
まだまだ続きます。                                                              
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