自分の「感情を振り返り」、「味わう」ことの大切さ

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コラム
色々なことをその場その場で感じていながら、その感情をそのまま流して無視していませんか?

特にネガティブな感情は感じないように(抑圧)して無かったことにしようとします。

本当はその場その場でしっかりと感じる方が望ましいのですが、難しいとも思います。

ですので、「感情の振り返り」の時間をわざわざ設けて、その時の感情を思い出して「味わって」ください。
夜寝る前に5分でも良いので習慣にすると良いです。

・クッソ〜、腹が立つ
・あ〜、嫌だ嫌だ
・なぜ、あいつだけが…、悔しい
・やったあ〜、嬉しいな〜
・綺麗だったな…
等々、誰にもわからないので、じゃんじゃんやってみて下さい。

「振り返って」その時どんな気持ちだったのか「味わい」ましょう。

あー、本当は○○のように自分は感じていたんだなぁ〜と…

すると、心が落ち着いて本来の自分を思い出します。

本来の自分の気持ちを思い出すと心が心地良くなります。


これをしないとよろしくないタイミングでひょっこりその感情が顔を出したり、何度も何度もぶり返してきたりします。
→これが最悪なパターン

思考よりも感情の方が強大な力を持っていますので、感情を無視しないで感情とお友達になりましょう!


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