天・地・人

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  天地人。私はこの言葉・・・ゴロとゆうかなんだか凄く好きなんです。
神棚に向かう時など、この「天地人」のエネルギー循環をしていると広がるんですよね~!(^^)!、最近外部からもよく聞くのです、、、なのでちゃんとした意味を今一度調べなおして、肌で感じ日々に取り入れていきたいと思い記事にしていますので、お付き合い頂けたら幸いです!(^^)!

「天」と「地」と「人」のことで、天の時、地の利、人の和。これは全世界を形成するものすべて・・・当然、地球上だけでなく宇宙に存在する万物すべて。。。「この宇宙を含む全世界のすべて」のことカエル
そして人間とは、その中でいかに状況を把握し、また人としてその利を、いかに生かせるかによる・・・。
 ~孟子の言葉~
孟子の教えに「天の時は地の利に如かず 地の利は人の和に如かず」(天の与える好機も土地の条件には及ばず、土地の有利な条件も民心の和には及ばない)という言葉があり、何事かを達成しようとする時、天の時を得ていて、地の利がなければ成就できない。
しかし!それらを得ていても、人の和がなければ成就できないという意味。

「天の時(タイミング)や地の利(環境)よりも、人の和が大切である。」

  とゆうのは、いつの時代もですが、2021年の今は、特に、
  とても重要な教えですよね♡

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数秘的観点から・・・
師は、大河ドラマ好きでしたので勉強会で例えで出したり、時にはモノの考え方で、宿題になったこともありました!(歴史を覚えなさいとゆう事じゃなかったんですけどね(笑)見なかったな💦)
NHK大河ドラマ「天・地・人」が、2,000年代初めの「11」の年。である2009年(2+0+0+9=11)だったのも偶然ではなく、大河ドラマは時代の方向性を熟知した方がテーマをおろしていると聞きますから11の意味合いで自立したモノ同士が1人1人が向き合い、インスピレーションに伴いましょう。との天からのメッセージだったと読み取れます。

 次の11の年は、また違うテーマでしたが、混沌としはじめていきますし、 
 テーマはやはり、積み上げのように感じます♡
          以下は個人のまとめですが、
         天の時は、暦や占的で読み取り
        地の利は、その土地のエネルギー(環境)を整え
    人の和は、人間関係(学びを通じ、自分を知り、相手を知ること)

       「自然界の仕組みを知ったうえで価値の創造
2021」とゆう感じ🎈

令和も、3年目。3は最小単位で一区切りの段階。次の周期に向け
混沌としているようにも見え、個々の結びつきも強化されてきていると感じます。令和の和・・・「和合」についても、私達1人1人が考え見直し行動する時なのでしょうね('◇')ゞ私も精進して参ります♪

        それでは皆様。素敵な午後をお過ごしくださいませ♪
             最後までお読みくださり
             ありがとうございました!
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