恋はするもの？

「恋はするものではなく、落ちるもの」

恋をしているうちは、素直に恋を楽しむ余裕もあるけれど、

落ちると、もうちょっとそこは感情の沼・・・

泥のような感情が渦巻いている

10代、20代の頃のストレートな恋愛と違って、大人の恋愛は、みんなお互いの環境を抱えて、沼に落ちると苦しさもひとしお・・

沼に落ちているのを気づかないことも・・・

そうなると、いつか這い上がれるってこともしらず、ただただもがく。

大人なりの理性は保てても、感情のコントロールには本当に痛みを伴います。

痛い痛い・・そのことばかりで頭の中がいっぱいに。

沼に落ちても、落ちてる自分を上から見つめてみたり、

沼の中でもがく苦しみを、誰かに話すことで、自分を癒していく・・

そこから心に余裕が生まれる。

余裕ができたら、ただ感情をぶつける、ぶつけられるだけの恋じゃなくて、

お相手に対する愛を、もっと大きく育てていくことに気づいたり、

苦しいだけの恋を、なぜ自分がしているのか考え始めたり・・

そんなことができるように・・・

私にお話してみませんか。