お金持ちは悪?日本人の無意識にお金持ちマインドをインストールする方法

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家の近くの桜もちらほらと咲き始め、春の訪れを感じますね。満開の桜が待ち遠しいです。皆さんの地域ではいかがでしょうか?

さて、今日は少し唐突な話題ですが、「お金持ちになりたい」と思ったことはありますか?

私は常々そう思っています。四六時中ですね(笑)

お金持ちに関する話をする前に、「意識」と「無意識」について簡単に説明させてください。

「意識」は昼間に目が覚めている状態、「無意識」は寝ているときや意識を失っている状態とイメージされることが多いです。意識に関しては概ねその通りですが、無意識は普段のイメージと異なり、目覚めている時にも働いています。例えば、机から物が落ちそうになった時に反射的に手を出すのは、無意識が働いている証拠です。つまり、起きている時も眠っている時も、意識と無意識は共存しているのです。

では、話を戻します。私が以前集中的に読んだお金持ちになるための啓蒙書には、日本人は無意識にお金持ちになることを「悪」だと考えていると書かれていました。そのトリガーを外すことが、お金持ちへの第一歩であることがどの本にも共通して書いてありました。

では、無意識をどのように変えていけば良いのでしょうか?

一番簡単な方法は、目標を具体的に書き出すことです。ただお金持ちになりたいではなく、例えば「10年後に2000万円貯める」という具体的な目標を書き、毎日口に出して読むだけでも、無意識に刷り込むことができます。

私は心理学的なアプローチを用いて、自己催眠によってより効果的に無意識に働きかけるお手伝いができます。効果は個人差がありますが、興味のある方はぜひご相談ください。
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