(本記事は8/1に執筆したものです)
こんばんわ!キャリアパッシーこと、Paccy91です。
皆さんは今週どのようにお過ごしでしたか?
Paccyは先週報告した様に、毎日、面接・面接・MENSETSU~の嵐です。
まさに、本当に天国状態!
(懐かしいですね~!私は一度だけ「北斗」がそろいました!)
(ま~、当然のごとく単発でしたが・・・)
先週続き、「懐かしき機種シリーズ」でしたが、
今週も、先週に続き、この天国状態で思ったことをお伝えします。
今週はPaccyが同じ面接官に対し感じたことです。
私は面接のプロですし、面接官に対しての
トレーニングも行っています。
そこでいつも思うことは・・・
①履歴書だけで判断しないね!
②抽象的な表現はやめよう!
③採用に責任をもとう!
になります。
前回もお話ししましたが、採用試験は私も一世一代の勝負として常に望んでいます。
なぜか?
それは、この面接で、
候補者の方の人生を左右してしまうと思っているからです。
実は、私もその一人だったのです。
だから、私も常に真剣勝負で臨みます。
その際、上記①~③について気を付けています。
①履歴書だけで判断しないね!
あながち間違ってはいない部分も多いです。
長く面接官を務めていると、
ある程度、その方の人となりは履歴書から見えています。
とはいえ、面接官はバイアス(偏見)をかけずに、
公平に見ることが求められます。
しかし、学歴の部分、転職回数の部分は印象に残ります。
ハッキリいって、高学歴はあまり好きではありません。
だって、、、意外にも
使えないだもんww
東大生など六大学出身者が部下になったことがありますが、
まープライドは高いわ、
人を蹴落とすことしか考えないわ、
で、チームワークのチの字もない方もいました。
うわべだけの言葉はこちらもすぐに見破るので、
そういった方が多いなといった実感は確かにあります。
でも、それはあくまでその方にのみに限ったことなので、
それをすべてに持ち込んではダメです。
ポイントは、なぜそこにいったのか?
そこにいって何を目標としたのか?
その目標達成のために君は何をしたのか?
そして結果はどうだったのか?
もし、満足できない結果であった場合は
君は何をしたのか?
といったことが重要です。
だから面接官にはソコをみてほしいといつも思っています。
②抽象的な表現はやめよう!
人となりについては、抽象的でもいいです。
これって感覚的な部分が多いので。
「この人はちょっと続かなそう」とか、
「この人は仕事の覚えが悪そう」とか、
「この人は何か持っていそう」とか、
そういうのを平気で言う面接官はけっこういます。
もし、そういった面接官に当たってしまった場合、
これは運が無かったとしか言いようがありません。
その際は、その会社に本当に入りたい場合、
忖度することも必要かもしれませんね。
そういった地頭の使い方は重要ではあります。
③採用に責任をもとう!
これは、常に面接官に思ってほしいです。
面接官なので、採用には責任は持っているとおもいますが、
私た言いたのは、その人の人生に責任を持て!です。
先ほども記載しましたが、それくらいの覚悟をもって
私は常に望んでいます。
私の、あなたの、意見一つで、
その方の人生が決まってしまう。
これは本当に恐ろしいことです。
なので、採用・不採用に関わらず、
常に真剣勝負で、
責任をもって臨むことを
面接官には望んでいます。
いやーー、まだまだ面接天国は続きそうなので、
何か皆さんにお伝えできることがあれば、
常にアップデートをしていきたいと思います。
ではでは、また来週、チャオー!!