転職AIの実力とは

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ヒマすぎまして、ブログでも書こうかと。


トレーダーをしていると、
毎日PCのモニターとにらめっこする以外は
家族と会話するくらいのもので、
ほとんど世の中の情報は入ってこない。

アメリカの失業者やインフレには敏感なのに、
足元である日本の状況、同年代の人の職業や職種を聞く機会もない。

それではいけないと転職サイトを眺めていると
聞いたことのない職種がたくさん出てくる。

コーディネーター、スカウター、リサーチャー、アドバイザー・・・・

きっと昔はひとまとめに
「コンサルティング職」とか
「営業職」と言えたものが
どんどん細分化されてるのだろう。

そしていわゆる「専門職」が増えているんだろう。

ひろーーーーく浅くじゃないと
自分の適性なんて見えてこないのに

最初から狭く深くでどーすんの?
と逆張り思考が働くだけで
これはもう現代の流れには
全く乗れてないってことだろうと認識しつつも
好奇心が芽生えてしまった。


それは
「もしいま転職サイトに登録したらどんな求人が来るのだろうか?」
という好奇心だ。

2009年からずっとトレーダー。
勝ててないときも含めていいのかわからないが、
トレードしかしてないのは事実。

そんな40代の妻子持ち。

体裁よく見せる必要もないので、
学歴も過去の職歴も全て正直に登録してみた。


すると紹介された職業は
「生産リスク工程管理者」、
「人材コーディネーター」、
「塾講師」
この3つ。


なんとなくだけど・・・まぁわからなくもないw

とくに「コーディネーター」。

これトレードにも関係してる。


トレードはリスク管理とか
マネジメントとか言い方は色々あると思うけど

リスクの管理ばかりだと
攻める時に攻めれないし
マネジメントって言葉は「目先の対応」
という小手先に感じてしまってなんか違う。


その中で自分が一番意識してるのって
全体の相場の中での
「ポジション調整」とか「バランス」であって
それは時間とロットとのコーディネートなんだよね。


やるじゃん転職AI。
見事に狭く深くピンポイントに攻めてくるもんだと関心したよ。


とか、ヒマ潰ししてるのは相場が動かないからです。
ボラをください。

といっても、ボラなんて出るタイミングじゃないんだけどさ。
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