他人の言動が自分の理解を促す

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こんにちは、◇nicori◇です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
今日は他人の言動が自分の理解を促すというテーマでお話ししたいと思います。

あなたは自分のことをどのくらい知っていますか?

そう聞かれるとあなたは何と答えますか?

私の場合、
メロンが好き
我が強い
自由が好き
束縛が苦手
人混みも苦手
笑うことが好き

こんな風に箇条書きレベルであればいくらでも出てきます。


しかし、
なぜモヤモヤしているの?
なぜそれに腹を立てているの?
なぜ意地悪をしてしまうの?
なぜ劣等感を感じるの?

など、もっと奥深くを掘り下げて自分を見ようとすると、
"ん〜…よく分からない"
という人も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

そんなときは他人の言動がより詳しく教えてくれます。

どういうことかと言うと、
他人を見て自分が感じること即ち、

この人のいい加減なところが嫌
気分がすぐ顔に出るところが苦手
大声で話すところが怖く感じる

など、
他人の苦手だな、嫌だなと感じていることが、
”自分のひっかかるところ”と同じだからです。

いい加減なところが嫌
→責任感がある人

気分が顔に出るところが苦手
→周りに気遣いが出来る人
大声て話されると怖い
→トラウマが原因だったり、怒られることに恐れがある

上記はあくまで例ですが、
他人の見せてくれる言動は、自分を知るきっかけとなります。

自分との向き合いや、掘り下げはとても奥深いのでこれはほんの一部でしかありませんが、
参考にしていただけたら嬉しいです。


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