学校は子どもが決めること。私も学校に行くのが苦手でした

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コラム
HSPと知ってから
過去を振り返っています
学校は苦手でした
苦手だと意識したのは
小学生3年生くらいから
担任の先生が変わって
周りの友達の興味が変わって
特にこんな日は
学校に行くのが憂鬱でした
テスト
体育
部活
チームを組んで何か調べもの
【苦手な時間】
授業の間の休み時間
→誰と話ていいかどう過ごしていいか
給食の食べ方
→なんとなくみんなと同じように食べないと浮く?
手のあげ方
→全く手を挙げないと当てられる
先生に質問、声のかけ方
→掃除の担当やプリント集めなど、先生に声をかけるのが必要になったとき
勉強
→元々あまり楽しくなく、分からなくても聞ける人がいない
【苦手なこと】
クラスで流行っているものが好きじゃなかった
→人気のアイドルやグッズ集め
苦手な人の席が近いと緊張
→楽観的ですぐちょっかいを出してくる人、勉強に集中できず、一人で分からなくなる
また、怒っている、行動が荒い子に余計にビクビク
とにかく
あまり話さなくても親しい
一緒にいれば大丈夫と思える人がいると安心
どの場面でも人に合わせることを前提に動いていました
しかし
楽しいこともありました。
6年生になって
クラスみんなで
ソーラン節を学芸会で発表したとき
春休みに
仲良くなった友達と毎日遊んだり
イヤなこともありましたが
楽しいこともありました
イヤな思いでの方が多くても
少し楽しい思い出があって
頑張って学校も行けてよかったかなと
思う時もあります
今ほど
学校を休んで良い雰囲気もなかったのですが
学校は行けば楽しいこともあるし
辛いこともあると思います
学校だけでなく
仕事も同じです。
ただ違うのは自分で仕事はすぐに変えれること
学校は親子で決めなければいけません。
親子で話し合うより
子どもが決めたことを尊重して
できる限り協力する方が早く解決するのではないでしょうか?


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