幽霊屋敷によくある現象ベスト10とは

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 イギリスの超常現象の専門家であるバリ・ガイ氏その他二人が、幽霊屋敷によくある現象ベスト10を挙げているので紹介しましょう
1. 一人でいるのに誰かに見られているような気がする。
2. 突然の温度変化や静電気などを感じる。
3. そこにあるはずのものが消え、なぜか別の場所に現れる。
4. 原因不明のささやき声や足音、あなたの名前を呼ぶ声が聞こえる。
5. 目の端に影や動くものがチラリと見える。
6. 電気がついたり消えたり、合わせていたはずの時計の時間がずれたり、家電が動作したりしなかったりと、電気系統に頻繁に異常が発生する。
7. 見えない手に触れられる感覚がするときがある
8. 香水、花、葉巻、死や腐敗などの悪臭といった原因不明のニオイがする。
9. 予期せず午前3~4時に目を覚まし、誰かに見られているように感じたりひどく怖くなったりする。
10. 家の特定の場所や部屋に行くと悲しみを感じる。
 幽霊というのは、死んでも現実界にとどまっている存在ですが、なぜ、そうなるかというと、生きている時、あの世を信じていなかったり、この世に執着があったりする場合が多いのです。
 すると、死後に自分の亡くなった親などが霊界から迎えに来ても、その姿が見えないという現象が起こります。
 ちなみにイギリスの統計学者のジェフ・エリス博士のアンケートによると、39%の人が幽霊を見たことがある、67%の人が見たことがある人を知っていると答えたそうです。
 また、ペットには霊感があると思うと答えた人は64%にのぼったとのこと。確かに猫は人間に見えない何かを凝視しているように見える時がありますね。
 (カラパイアの翻訳記事を参考にしました)

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