初めての鑑定①

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占い
続き…。

次の日、私はテレビ局の社員の方ともう1人、私の友人の女性の3人で先生の元に向かいました。

その女性とは先生との面談後に会う予定でしたが、テレビ局の社員の方とも知らない関係ではなく、同行させていただく事になりました。
私は当時、正式な彼女はもう要らないと女性に対して距離を置いてはいたのですが、本当によくしてくれた女性だったので、距離は徐々に近づいていたというような関係の女性です。

集合場所はいつもの古北地区にある交差点。
そこは先生と出会う前からも私がよく行き来していた場所です。

先生の部屋に通され、先ずはテレビ局社員の方の鑑定になります。
特定される事を避ける為、具体的な内容を避けますが…
仕事、お金、人間関係、恋愛…等占っていきます。
ただその鑑定結果に、この先生は本当に占い師(何度も言いますが先生はこの言葉が嫌いです)なのか?
と耳を疑いたくなるような鑑定結果を伝えていきます。
そしてどう考えても道徳的におかしな内容も“問題ない”と答えていきますw

ただ単にこの方の命式がかなり特殊なだけであり、のちに私はその後の幾度とない通訳を経て、この方が特に変なのだと気づかされることになりますw

その後この方は毎年何回も通うようになりますが、特殊というかオカルトチックな話等もあるので、それはまた機会に…。

そして私の番です…。
昨日の途中までだった鑑定を進めていきます。
ただここで使用する方法も、今になって思えばかなり特殊というか、亜流な方法で理解に苦しむ所も多々あります…。

“君は今苦しんでるね…。”
“ただそれは生みの苦しみだよ。”
“今、全く畑違いの仕事が来てるでしょ? それを受けなさい。
君の人生の方向性がガラッと変わるから。”

“君にサラリーマンは無理だよ。”
“葛藤があると思うけど自分で仕事をしていきなさい。”

“君の足りない部分を補ってくれるパートナーを探しなさい。”
“そしてそのパートナーは現れるから…。”

“君は“最後に笑う者”の強運を持っているが、本当に君を引き上げてくれるような人間関係に乏しい。”
“君の多くは孤独で稼働するが、それでも良い人との出会いは必要だよ。
人を大切にしなさい。”

“そして47歳から大きなウネリがあり、その前の数年で君は多くのものを失う、でもその後それまでとは比べ物にならない程の多くの物を手に入れらるよ。”

“ただ身体には気をつけなさい。
ただ命に関わるような病気じゃないから大丈夫。”
“そして私がこの事をアドバイスしたから、その時もまだこの言葉を覚えていたら、君はそれさえも回避できるかもしれない。”

“名前も良くないね…。”
“君の運を邪魔しちゃってる。”
“多分両親の運勢が落ちてきてる時に名付けられたか、そもそも他の人に名付けられたかだね…。” 
(※正解w 私は離婚した父の盲信していた誰もが知る宗教家のトップに名付けされたそうですw)

黒の物を身につけなさい。
真珠を持つのも良い(もっと具体的な指示があります)

等、実際はもっと多くの事をアドバイスして下さりました。
実際はもっと事細かく、年単位、月単位、場合によっては日単位でアドバイス頂けます。

そして先生が同行してきた女性に目をやります…。

話が長くなりましたので続きはまた…。




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