修行②w

記事
占い
以前にも書きましたが…
私自身がそもそも占いというものに非常に懐疑的で、合理的でもなく、科学的でもない、もし本当にキチンとした学問なら、こんなサブカル的に隅に追いやられてないだろう‼︎と考えておりました。

そして知った今でもどこか、自分自身がどっかネジが外れてしまったんではないか?と考えてしまう事がありますw

ただ先生のアドバイスで本来の私がしないであろう選択をし、現状問題はあれども“幸せだ‼︎”(低い次元で申し訳ありませんw)と本気で思えるのは、先生と出会えたこと然り、この胡散臭い“占い”(先生の嫌いな言葉ですがw)に出会えたおかげだとは思っています。

先生との出会いのくだりが全然疎かにはなってますが、今後キチンと書いていきますw

さて‼︎ この1週間の修行の続きですが、私の知識と実際の学問としての占いを合わせていく作業をしていたのですが、“相”の部分の解釈が全く違うので、困惑していましたw

先生の具体的な占術は書くことはできませんし、私自身も先生と全く同じ手法を使いこなす自信もありませんが、日本の多くの人が語っているものと大きく異なりました。
先生の方法自体も中国のそれとは少しズレているのは承知なのですが、そこに至る“経緯”というか“概念”が違いすぎました。

そもそも風水や姓名判断で万人に対してこれが“吉”、これが“凶”なんてものは存在しません。
“相”の占術を生業にされている方を一切否定するつもりはありませんが、私が知る限り“相法”は補助的役割しかありません。
占い師の判断によりますが、せいぜい10%〜30%だと私は考えています。

そして風水も名前もその鑑定される方の“属性”を導き出して(この方法が私と先生で大きく異なる点です)、その人に合わせた風水や姓名判断をしていきます。
勿論人によってそのアドバイスは全く異なります。

風水なら身につけた方が良い色や材質、家の内装、方角等、そして多少多くの人に当てはまるようなものはありますが、基本全員異なります。

姓名判断に関しても、決して漢字の画数だけではなく、漢字自体の持つ意味や形状、パワー、禁忌漢字や“属性”に注意してつけてきます。

ちなみに私の“泰龍”という名前は先生が私の息子の名前として考えてくれた名前の候補の一つですw
本来は動物漢字を名前に使用する事は禁忌なのですが、そして日本では“龍”はちょっとDQN的な気もするのですがw、先生が動物ではないある意味を持たせて、あえてこの名前をくださいました。

まあ息子の名前自体は、最終的に日本名で読みやすい、キラキラネームでない(本当に絶対にダメ‼︎)、意味や形状、属性、画数を考え抜いて、私が考えた100個近くの名前から、先生に相談しながらつけた名前が今の息子の名前ですw

ですので先生の意志を継ぐ意味でも、この名前は私が使おうと考えました。
まあ日本語的には読みにくいでしょうがw

人相や手相に関しては、本当に変わっていくものですし、そんな根拠の乏しいもので人の“運”の相談にのる事は私にはできません。
(手相に関しては面白い話があるのでまたいつか書きますw)

人相は流石にマズイ相や私自身が嫌いな相もありますが、基本はその人の思想や考え方、生き方、経験等がその人の人格や運命を形成していくので、本当のプロフェッショナルならどういう人かは一発で見抜けるでしょうが、占い師とは現状や特に未来に対してアドバイスをしていくものだと考えますので、決して性格判断や未来を示せないただのお悩み相談になってはいけないと考えているので、私自身はそこまで重要視していません。

まあこの1週間で色々本を読み漁ったり、ネット上で検索の上位に出てくる人の多少高い商材を買って、思考のすり合わせをしていました。
商材に特化した人に感心させられる事はありませんでしたが、その中である高齢な占い師の方の発言に、私の先生の言葉が多く含まれていたので、“あ〜この方は本物なんだろうな”と感じさせられました。

長くなってしまいましたが、この私の1週間の修行の詳細でした。
それでは‼︎
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