本記事では私が実際にココナラで販売している「インターバル行動法」記事にしてかいています。
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《以下の人にオススメ》
・物事をあとまわしにしてしまう
・やるべきことがあるのに行動できない
・何事も3日坊主で終わる
・今までいろんな方法を試したが挫折した
・今すぐ実践できる方法を知りたい
《記事から得られるメリット》
・物事を後回しにしなくなる
・どの瞬間からでも「行動」にうつせる
・スキマ時間を「創りだせる」ようになる
●タイマーを使用した具体的なインターバルトレーニングのやり方
大まかな流れとしては、
「ウォームアップ」 → 「トレーニング(作業)」 → 「ブレークタイム」
の順番になります。
それでは次の項からは、この3つの流れを1つ1つどのようなことを意識してどのように行動に移していくかを具体的に解説していきます。
これを読んだ後に、すぐに行動に移せるよう、今から解説することを自分がどうやて使えるかを「イメージ」しながら読み進めてみてください。
詳しく「イメージ」できるほど、後ですぐに行動に移せます。
① インターバル行動法 第1ステップ「ウォーミングアップ」
まず、一番最初の「ウォーミングアップ」の部分ですが、なかなか行動に移せない人にとっては、ここの部分が一番重要になってくるかなと思います。
もともとウォーミングアップはスポーツにおいてよく使用される言葉で、
なにかスポーツをする際に、事前に体を温めてスムーズに運動ができるように
行う「準備」のようなものです。
このウォーミングアップがしっかりできていないと、
スポーツをする際には体は動きにくいですし、怪我をする可能性もあります。
例えば、慣れていない人がいきなり110メートルハードル走を走れといわれれば、
心臓に負担がかかるでしょうし、足を怪我する可能性もありますよね。
このようなことは勉強やパソコンを使っての
作業でも似たようなことがおこりえます。
やる気がなくやるべき行動に取り掛かれない人の多くは実際にやるべき作業にフォーカスしすぎ、まずその作業に直接取り掛かろうとしてしまいます。
しかし、その作業をするのには心理的
ハードルがあり、なかなか取りかかれないので
そこで、スポーツでウォーミングアップをするのと同様、作業をする以前に同じようにウォーミングアップをすることにより、スムーズに実際の作業にとりかかることができさらに生産性の高い作業を行っていくことが可能になります。
作業前にウォーミングアップを取り入れることの1つのメリットは
ウォーミングアップは実際に作業をするよりもかなり心理的ハードルを
下げてとりかかることができるところです。
まず始めに行うことはたった1つ。
「タイマー」に全ての集中をフォーカスさせます。
とにかく行動をシンプルにすることにより、
行動に対するハードルをさげ、行動しやすくします。
タイマーが家の中に存在する限り、
タイマーのボタンすら押せないという人はいないと思います。
正直それすらできなければ、どんな方法を使っても何も上手くいきません。
まずは最初にタイマーをセットすることだけにフォーカスし
実際に3分〜5分程度の時間をセットします。
この時間内でウォーミングアップを行っていきます。
「そもそもウォーミングアップでなにをしたらいいの」????