「瞑想には興味があるがやり方が分からない」
私もそんな一人でした。
最初は瞑想の「め」の字も分からないような状態でした。
少し怪しいものだと警戒している自分もいました。
ただ今では「瞑想はめっちゃいい」と自信をもっていえます!
自分の気持を落ち着け、+の気持ちにさえすることができます。
では私は瞑想をマスターしているかというとそんなことはありません。
そもそも瞑想の知識自体も対してありません。
(自分が実践しているのが瞑想かどうかもたまに定かではありません。笑)
瞑想はあくまで手段であり、知識があっても活用できないと意味ありません。
大切なことは自分の人生に少しでもプラスの影響を与えることです。
そこで本記事では私が試して実際に効果のあった方法をいくつか紹介します。
固い内容ではないので気楽に読んで頂ければと思います😁
①「頭」で考えず「体」で感じる
まず私が瞑想を通して学んだのは「体」を使う重要性です。
「体」を使うことにより「無」に近い状態を作れるようになります。
最初の頃は嫌な気持ちがあった際に「頭」の中で解決しようとしてました。
ただ、「頭」でこねくり回して考えているとさらに嫌な気持ちになりました。
「頭」の中だけで解決しようとしても嫌な感情はなかなか消えません。
そうやって失敗を繰り返しているうちに「体」を使う瞑想に出会いました。
「体」を使った瞑想に出会ってからは驚きや発見がたくさんでした。
いろいろ「体」を使う方法はありますが、呼吸はとても効果的です。
自分の呼吸に集中することにより、「頭」で考えることから離れられます。
そうすることで、「無」に近い状態になり嫌な気持ちがスッときえます。
それを体験したとき「頭」ではなく「体」で感じる感覚がつかめました。
だまされたと思ってまずはまずは呼吸をしてみてください!
② 「感謝」の気持ちを感じる
次に効果的だった瞑想の方法は「感謝」を感じるということです。
この「感謝」の気持ちを考える瞑想で学んだ大切なことがあります。
それは人はマイナスな感情とプラスな感情は同時に感じれないとういこと。
試しにやってみてください。
落ち込みながら、幸せな感情を同時に感じることはできるでしょうか??
これは私も何度も試してみましたが何度やっても無理なことです。
つまり、プラスの感情をもてばマイナスの感情はもてないということです。
ではプラスの感情をどう感じるかですが、そこで「感謝」が重要になります。
漠然と「幸せ」という感情を感じることはなかなか難しです。
ただ「感謝」であれば具体的に感謝できるものを考えることができます。
どんなに小さいことでも大丈夫です。
貧しい人がいるなかで日本に住めることとか。
親に大切に育てられたこととか。
ビールが毎日楽しめることとか。(笑)
出来事の大きさはあまり関係ありません。
大切なのはどれだけ自分が感謝できるかということです。
この「感謝」の気持ちを感じると暖かく包まれた気持ちになります。
「感謝」なんて確かに胡散臭く、私も信じていませんでした。
ただ実践してはじめてその絶大なる効果を感じました。
ですので、ぜひみなさんも小さな何か1つを「感謝」してみてください。
きっとマイナスな感情を持つことはできないはずです。