「アイデア出し」を時短できる!2つのヒント

記事
ビジネス・マーケティング
先日、何気なくyahooニュースをみていたら

こんな見出し記事を見つけました。 

すでに50%の企業が副業解禁!


えっ!そんなに認めてるの!?



つい少し前は、3.8%の企業しか
認めてなかった副業だったのですが
かなり増えてますよね~



このデータの出所は
パーソル総合研究所という



「人と組織に関する調査研究」の
専門企業の公表なので
信頼できるデータだと思います。



詳しく知りたい方は こちら



最近は「人生100年時代」の言葉もよく
聞くようになってきたので



2019年は「自分のビジネス」を始める人が
ますます増えてくる予感がします!



しかし、「自分のビジネス」の
アイデアを考えるのって大変なので
ここでつまづく人も多いかもです。



ソフトバンクの孫正義さんは
起業する際に毎日100個
ビジネスアイデアを考えて



その中から最善と思うアイデアを
実行して成功したというエピソードが
あります。



しかし、毎日100個のアイデアを考えるって
ストイックですし、それに時間も
かなりかかりますよね…



そこで!今回は!



簡単に短時間で新しいビジネスアイデアを
思いつくヒントとなる事例
2つご紹介します!



この事例をヒントにして
ぜひ ビジネスアイデアや
商品アイデアの参考にしてください。



なにかいいアイデアが浮かぶと嬉しいです!


それでは、まず1つ目!




    アイデアのヒント1

    スマホを活用する  




ここ数年、婚活アプリが
こんな感じで
どんどん増えてます。


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以前の婚活と言えば…


・結婚相談所に登録する
・お見合いパーティーに参加する
・友人に紹介してもらう



などが、一般的でしたが、スマホの普及で
婚活アプリを使い結婚するケースも
増えてます。



スマホの手軽さに加えて、料金も手軽って
ところがうけてる理由ですね。



この事例をヒントに考えてみると…



LINE@を登録する人や
オンライン通話できる無料アプリの
zoomを使う人もどんどん増えているので



コーチ、カウンセラー、ヒーラー
コンサルタントの職業の方はもちろんですが



こんな業種の方も
スマホを活用したビジネスが
できそうですよ。



・パーソナルスタイリスト
・ダンスコーチ
・ゴルフレッスンのトレーナー
・少年野球のバッティングコーチ



このようにスマホを使って
・人にアドバイスしたり
・何かを教えたり
・コミュニケーションする


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その仕組みを さんのビジネスに 
活用できないかを考えてみましょう!



    アイデアのヒント2

     代わりに選ぶ  




最近、友人からスマホを
買い換えたいんだけど…
と相談されましたが
いまはスマホの種類やプランが多すぎて
どれを選んでいいのかわからないですよね。


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スマホ以外でもパソコンや家電品
アプリやゲーム、本や雑誌など
たくさんの種類があります。



例えば、本は年間で8万点も
新刊タイトルが出ています。



この中から自分にとって必要な本を
選び出すのはかなりの困難です。



こうした中で「一万円で選書します」と
いうサービスに、なんと一度の募集で
7000人の応募が殺到しているのです。



このサービスはお客さまが記入した
カルテをもとに一万冊上の本を読んだ
経験のある書店の店主が



その人のためにオススメの本を
1万円分選んで届けてくれるという
サービスです。



北海道の小さな書店で4月と10月に
このサービスの募集を開始したところ


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その募集に対してなんと一度に
7000件以上の応募があったそうです。



この事例をヒントにして考えられる
サービスのアイデアとして


・乳児、子ども用品
・旅行情報
・不動産情報


などの情報を代わりに選んであげる
ビジネスも考えられますよね。


モノを売らずに情報を売るという観点
一度 さんのビジネスを
考えてみてはいかがでしょうか?




       まとめ




いかがだったでしょうか?



今回は自分のビジネスや商品を考える
ヒントになる事例を2つご紹介させて
いただきました。



「スマホを活用する」
「代わりに選ぶ」



この2つの観点を活用して
 ビジネスやサービスを
見直してみてはいかがでしょう。



きっと新しいアイデアが浮かびますよ。

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