ワンランク上の商品をつくる 2つのポイント

記事
ビジネス・マーケティング
今回は

ワンランク上にあげて
お客さまに選ばれる
「わかりやすい商品」をつくるポイントを
お伝えします。



 「わかりやすい商品」をつくる

     ポイントは2つ




「わかりやすい商品」をつくるポイントは
2つです。

ポイント1
商品の「機能」をわかりやすくする


ポイント2
「料金プラン」をわかりやすくする


では、さっそくこの2つのポイントに
ついてお伝えしますね。



 1.商品の機能をわかりやすくする




突然ですが、 さんは
「売り手のジレンマ」って
聞いたことありますか?



「売り手と買い手のギャップ」と
言った方がピンときやすいかもですね。


私たち売り手は、お客さまの「便利さ」や
「使いやすさ」を考えて、いろんな機能を
プラスして商品価値を上げようとします。



しかし、お客さまは…


「この機能いるのかな?」

「自分に使えるかな?」

「そこまでの効果は求めてない…」



なと、売り手が良かろうと思って
プラスした機能に価値を感じない
場合があります。



そしてお客さまは「買わない」という
行動を取ってしまいます。



これが「売り手のジレンマ」です。


例えば、スマホのメモアプリで売れてるのは
「多機能、高機能なメモアプリ」より
機能を限定したメモアプリ」が
売れてます



多機能、高機能なアプリは
メンタルエナジーを結構消費するので


お客さまは
その機能を理解するのも、使いこなすのも
大変だと思い「機能を限定したメモアプリ」
を買ってしまうのです。


 「料金プラン」をわかりやすくする




あと、もう一つわかりやすくするポイントは
「料金プラン」です。



売り手が「料金プラン」を考える時にも
「売り手のジレンマ」が起きてしまいます。



いろんな段階のお客さまに対応しようと
してしまうと複雑な料金プランになって
しまいます。



わかりずらい「料金プラン」といえば
携帯電話の料金プランですよね。



携帯電話会社のホームページやパンフレットで
料金プランをみて、すぐに理解できたこと
ってありますか?



私は店頭で話を聞いても、すぐに理解でき
なくて何度も質問した経験があります(笑)



この「料金プラン」もいろんなニーズに
対応しようとしたり、他社に対抗しようと
すると、わかりにくい料金プランになります。



  「機能」と「料金プラン」を

   わかりやすくしましょう!



商品やサービスを提供する側が
いろんなお客さまのニーズに応えようと
すると…



「機能」や「料金プラン」が複雑に
なってしまいます。



なので、ヒット商品を生み出すためには
お客さまを絞り込み、そのお客さまの
悩みを絞り込んでから


商品の「機能」と「料金プラン」を
考えましょう



これをするだけでも
さんの商品はワンランク上に
アップします!



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