同じ才能を持つ人と話す

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コラム
前回のブログでは「才能を使って苦手を克服する」をテーマに書かせて頂きました。

今回は、最近社内でやってて好評な取り組みを紹介したいと思います。これはいずれ自分のネットワークコミュニティでもやると決めているもの。

「同じ才能を持つ人と話す」

ストレングスファインダーの文脈なんで「同じ才能≒同じ上位資質」と受け取ってもらえるとmm

はじめは試験的にやっていたんですが、同じ上位資質を持ってる者どうしで話すと、特定の悩みに対する共感の深さがまったく違うことがわかりました。かつ、悩みの対処法もかなり参考になることが多いです。

僕らがやってる使い方としては、
①上位資質の傾向が全体的に近い人と話す
②特定の資質について共通する人と話す
※どちらも関数で算出

自分1人では思いつかなかったアプローチが見つかったり、同じような悩みで困ってる人と話せて安心できたりと色々な効能があります。

これは僕自身の感覚でもあるんですが、悩んでる時ってそればっか気になって視野が狭くなってしまいますよね。なかなか解決策が思いつかないと暗闇を彷徨ってる気分になってしまったり・・・他者からアドバイスもらっても響かなくて相手にも申し訳ない気持ちになるという負のスパイラルw

そういう状態への対処法として、このやり方はかなり有効だと思ってます。

ただ注意すべきはどちらか一方が「自分の上位資質を自覚的に使ってきた経験がある」と、濃い時間になりやすいという点。MUSTってわけじゃないですがやはりこれがあると全然違います。

自分が1on1させて頂いた方がその後自分の才能をハックして良い感じに使いこなせるようになれば、(もちろんご本人たちの意思次第ですが)同じ資質の使い方に悩む方にアドバイスして頂いたり、そういったネットワークコミュニティを広げていくために頑張ろうと思います^^

社内だと既に顔見知りだったりするから楽なんですけどね!自分をハブとした完全プライベートの挑戦なのでどこまでやれるか・・・。気長にやろう笑

最後まで読んで頂きありがとうございました!


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