少なからず変化あり・・・

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コラム
こんにちは。
皆さん、元気にお過ごしでしょうか?

この頃、私のところにご相談に来られる方のご相談内容が変化しているように感じます。

幸福度も調べてみると「寛容」かどうかでかなり変わってくるようですね。
これは、どちらが寛容的か寛容的でないかと言うことではなく、お互いに寛容度をアップすると相互理解が高まり、それに応じてお互いに幸せ度がアップすると言うものです。
これが、連鎖していくと、国全体の寛容度が上がると思うのは私だけでしょうか?


さて、最近、周りの人の幸せを感じにくくなっていると言う点もないとは言えないのかな?と思います。
数年前に、誰か(友達や親類)に会い、話をすると言うことが激減した時期がありました。緊急事態宣言が頻発していた頃です。
どうも、その頃から変化が始まっているのかなぁと思います。
だけど、その頃には感じなかった変化。
やはり、変化はすぐには感じられないものなんですね。

日本も、人は人、自分は自分・・・もちろんそうなんです。
でも、この「人は人、自分は自分」間違った捉え方が蔓延していたように思っていました。
人に会うのは面倒だし、気も遣う。
うん、確かに・・・
身だしなみに気をつけ、相手が好みそうで、尚且つ金額的に自分に手に入れられそうな手土産。
本当は行きたくない、会いたくない人たちの集まり・・・
などがそれに当たるのかな??

でも、今となってはそれもなんか、幸せだったのかな?なんて感じている人が増えているように思います。
皆さん、そのようなことを口にしますから。

ずっと人に会わず、家の中に家族とだけ静かに過ごす。
最初は悪くないんですけど、そこに目に見えないウィルスがジワリジワリと静かに迫ってくる。
どうしてもピリピリします。

そして、今までしたことのないような対応を求められる。
おうち時間とか、リモートワークとか・・・
食事の支度や献立決めも頭を抱える材料の筆頭に挙げられるのではないでしょうか?

商売をしている人はそれ相当の打撃を喰らう。
または、逆手に伸びる会社もある。
自分の雇用状態も心配になるのは当たり前なのです。

その上、否応無しにありとあらゆるもの、ことの急変上昇。
物価上昇、不動賃金・・・コレでは全てが心配になって当然です。

精神的についていけなくなるのは仕方ないですよね、いわば、それが普通なのかもしれませんね。

そんな時は、1人でじっと心の闇に飲まれないように、誰かに話をしてみるだけでもいいのかもしれません。

何かが変わるきっかけになれば・・・と思って毎日ここにいる私のことを思い出してください。
私も、ココナラさんを利用させてもらって「更なる寛容対応」ができるよう、心がけます。
皆さまにとってかけがえのないカウンセラー、コーチになれるよう日々考え、変化していきたいと考えています。






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