「それは難しい問題ですね…」と言うから難しくなるねん!

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ビジネス・マーケティング
よく会議やMTで聞くと思います。
「それは難しいですね…」

スピリチュアルや自己啓発は嫌いなのですが、
口癖って自分で変えられるものですよね。

呼吸が意識と無意識の中間にあるのですが、
ことばはもっと意識に近いものです。

なのに自分のことばには無頓着なことが
多いな、というのが正直な印象です。

ほんまに口癖にしています。

「それは難しいですね……
…いや、難しくはないです!」

って、私に会った人には
わかることやと思いますw

難しいって口にすると
思考停止する感じしませんか?

個人的にはそこで問題が止まってしまうことを
一番リスクと考えています。

『難しいな、難しいから別の方法を考えるか』

と頭の中では変換されているはずです。

でもちょっと待って!!
それ本当に難しいのですか??

予算が通らない。
それは本当に必要な経費ばかりですか?

新規事業の企画が通らない。
その前の前の段階くらいで検討できないか?
お金かからない方法や
個人レベルでできる形は検討した??

あの人に助言しても聞いてくれない。
その人に仲良い人に協力してもらった?
その人が動きたくなるメリットは調べた?

私も完璧にできているわけではないですが、
「難しい」を否定することで
・なにが目的か、なにが本質的課題か
・目的を達成するにはどうしたらいいか
を考えるようになりました。

考えるようになると
目的と目標が混在することが
少なくなります。

目的と目標の混在や、ニーズとウォンツとか、
ことばを知っているビジネスマンは多いですが、
実際にことば遣いまで含めて
理解している人は少ないはずです。

意識と無意識との間にある、
自分で変えられることっばですから、
「難しい」から脱却しましょう。

※難しい問題を「簡単や!」というのは
自分に嘘をつくことになるので
おすすめしません笑

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